コンクリート連結構造

開放特許情報番号
L2009004962
開放特許情報登録日
2009/8/28
最新更新日
2011/7/15

基本情報

出願番号 特願2007-200042
出願日 2007/7/31
出願人 株式会社アドヴァンス
公開番号 特開2009-035902
公開日 2009/2/19
登録番号 特許第4759541号
特許権者 株式会社アドヴァンス
発明の名称 コンクリート連結構造
技術分野 土木・建築
機能 その他
適用製品 コンクリート連結構造
目的 コンクリートブロックに形成した凹凸部が割れ欠けて耐久性を損ねるといった問題も一切生ぜず、それだけ耐久性に秀れ、更に弾性差込部材をコンクリートブロックの連結端面の差込孔に簡単に差し込み係止でき簡易作業でこの滑落阻止連結を実施でき、更に連結したコンクリートブロック同士の傾き調整もスムーズに行えるなど、画期的なコンクリート連結構造を提供する。
効果 コンクリートブロックを上下に段積み状態に連結する際、上側のコンクリートブロックの連結端面が下側のコンクリートブロックの連結端面に対して滑り、上側のコンクリートブロックが滑落してしまうといったことを可及的に阻止できる。
技術概要
図1はコンクリート連結構造を示す説明斜視図、図2は連結手順説明側断面図、図3は連結手順説明側断面図、図4は連結手順説明斜視図、である。このコンクリート連結構造は、コンクリートブロック1の連結端面1aに形成した差込孔2と重合連通する合わせ孔3を有する連結板部4を、コンクリートブロック1の連結端面1aと略面一状態となるようにこの連結端面1aに重合固定し、この連結板部4の合わせ孔3を介してコンクリートブロック1の差込孔2に圧入されこの差込孔2内に弾圧当接して差し込み係止される弾性差込部材5を備える。そして、連結する一方のコンクリートブロック1の差込孔2に弾性差込部材5の長さ方向一端側半体を差し込み係止し、連結する他方のコンクリートブロック1の差込孔2に前記弾性差込部材5の長さ方向他端側半体が差し込み係止して互いの連結板部4同志を対向させつつこの一対のコンクリートブロック1の連結端面1a同志を対向当接させて連結する。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 コンクリートブロックの連結端面に重合固定した連結板部が、いわば保護板としてこの連結端面に形成した差込孔を保護し、孔縁などの割れ欠けを阻止できるから、差込孔が要因となってコンクリートが欠損し耐久性を損ねるといった問題も一切生じ得ない。
改善効果2 また、従来のようにコンクリートブロック自体に凹凸部を形成してそれらを凹凸係合するのではなく、単に連結される双方のコンクリートブロックの差込孔に弾性を有する弾性差込部材を差し込んで滑落阻止する構造の為、コンクリートブロック同士の滑落を良好に阻止した状態を保持しつつ、コンクリートブロック同士の傾き調整もスムーズに行うことができ、その際、従来のようにコンクリートブロックの割れ欠けが生ずる心配はない。
改善効果3 パネル同志を上下に次々と段積みして残存型枠を上段に段重ね状態に枠組みするコンクリート工法など、コンクリートブロック同志を連結する工法において、コンクリートの欠損や耐久性の劣化を招くこと無く良好にその作業効率や安全性の向上を確実に図り得、傾き調整も良好に行えるなど、極めて画期的で実用性の高いコンクリート連結構造となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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