マイクロニードル搭載型バイオプローブ、およびマイクロニードル搭載型バイオプローブの作製方法

開放特許情報番号
L2009004895
開放特許情報登録日
2009/8/14
最新更新日
2014/2/26

基本情報

出願番号 特願2007-222418
出願日 2007/8/29
出願人 国立大学法人豊橋技術科学大学
公開番号 特開2008-079608
公開日 2008/4/10
登録番号 特許第5435528号
特許権者 国立大学法人豊橋技術科学大学
発明の名称 マイクロニードル搭載型バイオプローブ、およびマイクロニードル搭載型バイオプローブの作製方法
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 個々人のDNA情報をもとに診断、投薬、治療を行うテーラメイド医療、遺伝子治療、再生医療、高度先端医療技術、ゲノム情報に基づいた医薬品
目的 対象とする生体物質(生体分子や細胞など)を分子レベルの空間分解能で可視化し、生体物質の特定部位を認知した上で、任意の生体分子(各種のDNAやRNA、タンパク質、酵素、など)あるいは化学物質(薬剤、細胞内外を行き来するCaやNaなどの各種イオン、生体マーカーとしての量子ドット、なども含む)を導入することや、生体物質自身が発現する物質を所望の特定部位から位置選択的に採取することができないことの改善。
効果 直径が極めて小さなマイクロニードルを挿入するため細胞へ与えるダメージが小さく、生きたままの状態で単一の細胞を操作(細胞サージェリー)することが可能である。また、細胞への高精度な生体分子・化学物質の注入や細胞内の微量物質の採取が可能であることから、細胞機能解明に必要不可欠な細胞内での生体分子間の相互作用の解析や外部からの化学的刺激(薬剤などの)に対する細胞の機能発現解析を実現するための強力なツールとなる。
技術概要
この技術では、マイクロニードル搭載型バイオプローブは、支持部に支持された片持ちばり状の弾性的なカンチレバー部と、このカンチレバー部の略先端部においてカンチレバー部と一体形成された中空状のニードル部とを備え、中空状ニードル部と連通する中空状の流路をカンチレバー部および支持部が有しており、かつカンチレバー部の長手方向とニードル部の長手方向が平行でないものである。中空状ニードル部の先端から液体状、気体状、固体状いずれか一種類の物質または二種類以上の混合物質を外部へ導入したり、逆に、中空状ニードル部を使って、液体状、気体状、固体状いずれか一種類の物質または二種類以上の混合物質を外部から採取したりすることが可能な構造である。カンチレバー部が弾性的な変形をすると同時に、中空状ニードル部が微細な探針としての役割を果たすことで、原子間力顕微鏡(AFM)としての機能を同時に有する。また、ニードル部の外径あるいは外寸が10μm以下で、かつ長さが10μm以上であることが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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