ハイドロキシアパタイトとスターチからなる多孔質無機有機ハイブリッド材料およびその製造法

開放特許情報番号
L2009004826
開放特許情報登録日
2009/8/7
最新更新日
2009/8/7

基本情報

出願番号 特願2007-082948
出願日 2007/3/27
出願人 学校法人近畿大学
公開番号 特開2008-237598
公開日 2008/10/9
発明の名称 ハイドロキシアパタイトとスターチからなる多孔質無機有機ハイブリッド材料およびその製造法
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 ハイドロキシアパタイトとスターチからなる多孔質無機有機ハイブリッド材料
目的 ハイドロキシアパタイトとスターチを必須成分とし、必要に応じて架橋剤を添加することによって形成した連結孔を有する多孔質無機有機ハイブリッド材料およびその製造法を提供する。これにより、多孔質中に血液や細胞組織が侵入し、生体内に吸収されやすいという特徴を発揮することができる。
効果 血液や細胞組織が侵入し、生体内に吸収されやすい多孔質無機有機ハイブリッド材料およびその製造法を提供することができる。
技術概要
 
多孔質無機有機ハイブリッド材料の製造法は、ハイドロキシアパタイトとスターチ、必要に応じて架橋剤を加温した蒸留水の中に入れて、攪拌し溶解させる。固形物の濃度は、10%〜30%が好ましく、反応温度は、20℃〜100℃の範囲で選択できる。常温常圧で放冷後、冷凍する。その後、常温で真空乾燥するか凍結乾燥によって水分を除去することによって、スポンジ状の連結孔を有する多孔質無機有機ハイブリッド材料を得るが、乾燥方法としては、細孔径寸法の再現性の点から凍結乾燥が好ましい。ここで、ハイドロキシアパタイトは、通常の微結晶、非晶質、結晶体の他に、同型固溶体、置換型固溶体、侵入型固溶体であってもよく、非量子論的欠陥を含むものであってもよい。また、ハイドロキシアパタイト中、カルシウムおよびリンの原子比は1.3〜1.8の範囲にあることが好ましく、特に1.5〜1.7がより好ましい。使用されるスターチは、例えば、ジャガイモ、米、タピオカ、トウモロコシおよび種々の穀物、例えば、小麦、ライ麦、オート麦のような植物から抽出され得る。化学的に変性されたもの、種々の遺伝子型のスターチが使用される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 近畿大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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