抗アレルギー剤

開放特許情報番号
L2009004803
開放特許情報登録日
2009/8/7
最新更新日
2009/8/7

基本情報

出願番号 特願2003-372430
出願日 2003/10/31
出願人 学校法人近畿大学
公開番号 特開2005-132791
公開日 2005/5/26
登録番号 特許第4030495号
特許権者 学校法人近畿大学
発明の名称 抗アレルギー剤
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 抗アレルギー剤
目的 抗アレルギー効果に優れ、気管支ぜん息、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患の予防・改善・治療に有効でかつ安全な抗アレルギー剤を提供する。
効果 この抗アレルギー剤の有効成分であるヘスペリジン含有未成熟柑橘系果実の60%のエタノール抽出エキスは、抗アレルギー作用を有し、3相性皮膚反応試験に惹起されるアレルギー性の炎症像を抑制するので、アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支ぜん息などのアレルギー性疾患の改善、治療に有効である。
技術概要
 
和歌山県有田郡産であって、5月20日頃に着果した後2カ月ないし3カ月を経過した横径が2.0cm以上、4.5cm以下の未成熟なウンシュウミカンの果実を採取、細切後、凍結乾燥し、粉砕後、10倍量のエタノール水溶液(エタノール濃度60%)で2時間、2回熱時抽出し、抽出液を熱時ろ過し、ろ液を減圧下に凝縮することにより得られたエキスを含有する抗アレルギー剤である。ヘスペリジン含有未成熟柑橘系果実のエキスは、果実を細切後、凍結乾燥し、粉砕後、10倍量のエタノール水溶液(エタノール濃度60%)で抽出、ろ過後、そのろ液を減圧下でエタノールを留去後、抽出エキスを得る。得られるエキスは、そのままあるいは必要に応じて他の公知の添加剤、たとえば、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティング剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤などを混合して常法により、顆粒剤、散剤、カプセル剤、錠剤、ドライシロップ剤、液剤などの経口剤とすることができる。この抗アレルギー剤の有効成分であるヘスペリジン含有未成熟柑橘系果実のエキスは、1日0.1g〜20g用いる。特に1日0.5gから5g用いることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 5月20日頃に着果した時点から2カ月ないし3カ月を経過した横径が2.0cm以上、4.5cm以下の未成熟なウンシュウミカンには多量のヘスペリジンが含まれている。したがって、抗アレルギー効果に優れたヘスペリジンを多量に含有する抗アレルギー剤を提供できる。

登録者情報

登録者名称 近畿大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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