標的物質の光学的検出方法と検出システム

開放特許情報番号
L2009004739
開放特許情報登録日
2009/8/7
最新更新日
2009/8/7

基本情報

出願番号 特願2005-282285
出願日 2005/9/28
出願人 国立大学法人 名古屋工業大学
公開番号 特開2007-093355
公開日 2007/4/12
発明の名称 標的物質の光学的検出方法と検出システム
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 標的物質の光学的検出システム
目的 構造色変化に基づく簡便な光学的手段によって高精度に標的物質を検出し得る方法とシステムを提供する。
効果 試料中に含まれる特定の標的物質を光学的に検出するデバイスを製造するのに用いられるキットを提供できる。このキットでは、基材上には捕捉物質が構造色を測定可能なように配列して成る表面層が形成されており、付加物質及び受容体は表面層が形成された基材とは独立に保存可能な形態で装備されている。
技術概要
試料中に含まれる特定の標的物質を検出する方法は、基材10と、標的物質1と特異的に結合し得る受容体2と、基材上に固定され且つ受容体と結合した状態の捕捉物質3であって標的物質が存在する所定の条件下にあっては受容体が遊離し得る性状の捕捉物質3と、受容体に結合した付加物質であって構造色変化の度合いを大きくするための付加物質とを備え、基材上には、構造色を測定可能なように捕捉物質、受容体及び付加物質がそれぞれ配列して成る表面層が形成されている構造色評価用デバイス20を用意する。このデバイス20に試料を付与するとともに、この試料中の標的物質の存在に応じて表面層から付加物質及び受容体が遊離し得る条件でデバイスと試料をインキュベートする。次にインキュベートした後の基材の表面層について、付加物質及び受容体の遊離に基づく構造色変化の度合いを調べる。受容体は、検出対象の標的物質よりも分子サイズの大きい物質を使用する。付加物質は基材上に配置し得る球状物質を使用する。試料として液体試料が使用され、液体試料が基材表面層に接触した状態でインキュベートする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 好ましくは受容体として検出対象の標的物質よりも分子サイズの大きい物質を備える。特に好ましくは鎖状分子構造を有する受容体を備えている。また、好ましくは、付加物質として前記基材上に配置し得る球状物質を備える。このような構成のキットは、高精度且つ簡便に光学的に標的物質を検出し得るデバイスを製造し得る。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT