カキ果実の傷付与装置
- 開放特許情報番号
- L2009004676
- 開放特許情報登録日
- 2009/7/31
- 最新更新日
- 2009/7/31
基本情報
出願番号 | 特願2004-068745 |
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出願日 | 2004/3/11 |
出願人 | 木本産業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2005/9/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 木本産業株式会社 |
発明の名称 | カキ果実の傷付与装置 |
技術分野 | 機械・加工、食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造、食品・飲料の製造 |
適用製品 | カキ果実の傷付与装置 |
目的 | カキ果実表面の角皮全体に均一に傷付けることが可能な装置を提供する。 |
効果 | カキ果実の表面全体に均一に傷付けることが可能であり、またカキ果実が、出し入れ開口から飛び出すようなことがない。 |
技術概要 |
カキ果実の傷付与装置は、ドラム内面に多数の針棒を剣山状に植設したドラムにカキ果実を入れ、ドラムの駆動でカキ果実の表面に傷付けるものである。 装置基台上に支持軸を設け、支持軸の上端をドラムの下面に自在継手を介して連結し、ドラム軸心を固定軸軸心から傾けた状態でドラムを摺動自在に載置する傾斜支持機構を固定軸に回動自在に取り付ける。 傾斜支持機構を固定軸軸心回りに回転駆動する駆動機構を傾斜支持機構に連結して、傾斜支持機構の回転によりドラムが固定軸軸心の周りで歳差運動をするように構成する。 また、ドラムの上面にカキ果実の出し入れ開口を形成し、出し入れ開口とつながるドラム内面を、出し入れ開口に近づくほど出し入れ開口の開口軸心との距離が短くなるように傾斜して設け、この傾斜ドラム内面に多数の針棒を植設する。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 木本産業株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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