変色木材の漂白方法

開放特許情報番号
L2009004670
開放特許情報登録日
2009/7/31
最新更新日
2012/7/27

基本情報

出願番号 特願2007-004002
出願日 2007/1/12
出願人 沖縄県
公開番号 特開2008-168514
公開日 2008/7/24
登録番号 特許第4941726号
特許権者 沖縄県
発明の名称 変色木材の漂白方法
技術分野 化学・薬品、土木・建築、その他
機能 表面処理、洗浄・除去、その他
適用製品 家具、建築内装材、工芸品等の原料として利用される木材の漂泊方法
目的 木材素地の損傷を防ぎつつ、木材の内部組織に深く侵入した青カビ等のカビによるブルーステインの除去を効果的に行うことのできる、経済的な木材漂白技術の提供を目的とする。
効果 安価であり、青変菌等のカビにより汚染された木材から変色の除去を効果的に行うことができる。また、素地を損傷させない。
技術概要
青変菌等のカビで汚染された変色木材の処理は、次のようにして行われる。 まず、アルカリ性の次亜塩素酸もしくはその塩の溶液で製材された変色木材を処理し、薬剤溶液を浸透させた後、乾燥させる。 次に、アルカリ性の過酸化水素溶液でこの変色木材を処理し、薬剤溶液を浸透させた後、乾燥させる。 最後に、アルカリ性の次亜塩素酸もしくはその塩の溶液で変色木材を処理し、これを浸透させた後、乾燥させればよい。 なお、より高い効果を得るためには、アルカリ性の次亜塩素酸もしくはその塩の溶液で処理する前に、前処理として変色木材をエタノール水溶液で処理することが好ましい。 この方法で漂白することのできる変色木材の原木としては、カビで汚染され、変色が発生するものであるが、特に青変菌による変色が著しい原木、例えば、リュウキュウマツ等のマツ科マツ属、ゴムの木等のクワ科フィカス属、南洋杉等のナンヨウスギ科ナンヨウスギ属等に適用し、優れた効果を得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 沖縄県

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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