二糖類分解酵素阻害物質

開放特許情報番号
L2009004659
開放特許情報登録日
2009/7/31
最新更新日
2009/7/31

基本情報

出願番号 特願2001-216183
出願日 2001/7/17
出願人 沖縄県
公開番号 特開2003-026694
公開日 2003/1/29
登録番号 特許第4269036号
特許権者 沖縄県
発明の名称 二糖類分解酵素阻害物質
技術分野 食品・バイオ、生活・文化、有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策、食品・飲料の製造
適用製品 二糖類分解酵素阻害物質、スクラーゼ分解酵素阻害物質、マルターゼ分解酵素阻害物質、肥満や糖尿病の治療及び予防医薬・食品添加物あるいは機能性食品
目的 糖尿病治療に二糖類分解酵素阻害活性を示す薬剤が使用されいるが、強力な阻害作用や副作用等の点から医師の管理下で使用する必要があり、日常的に摂取することは困難である。現在の高齢化社会における、肥満、糖尿病をはじめとする生活習慣病の増加に対して、病気を治す薬だけではなく、病気を予防する機能性食品素材の開発が大切と考えられる。そのための機能性食品素材としてはマイルドな効果を示しつつ、安全であることが要求される。そこで、安全かつ糖尿予備軍や健常人も安心して摂取可能な程度の効果を有する二糖類分解酵素阻害物質を提供する。
効果 この二糖類分解酵素阻害物質は、薬剤に比べて効き目が穏やかであり、さらに伝統的食材から抽出できるため安全性が高い。これは、健常者に比べて血糖値が高めの糖尿予備軍向けの食品、食品添加物、栄養補助食品の素材として最適である。したがって、医薬、機能性食品、食品添加物として使用することにより、肥満や糖尿病の治療や予防に極めて有効である。
技術概要
アカメガシワ、エンサイ、ベニバナボロギク、シチヘンゲ、ホソバワダン、モンパノキ、ボタンボウフウ、ネコヒゲソウ、ニシヨモギ、ゴクラクチョウカ、ナンテン、タカサゴギク、ムラサキオモトおよびオオバコから選ばれるスクラーゼ分解酵素を阻害する成分或いはマルターゼ分解酵素を阻害する成分を含有する植物の抽出物を食品に含有させたスクラーゼ分解酵素又はマルターゼ分解酵素を阻害するための方法、およびこれらを活用した食品・食品添加物・栄養補助食品である。スクラーゼ或いはマルターゼ分解酵素を阻害する成分を含有する植物から各成分の抽出は、ケイソウ土を添加し、82℃の抽出温度で50%エタノールにより実施する。これら二糖類分解酵素阻害物質を、例えば、アイスクリーム、クッキー、スープ、麺類、清涼飲料、納豆、ホットケーキ、ドレッシング、シリアル、ソース類、スナック類、ふりかけ等に加えて用いられる。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 沖縄県

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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