化学センサ及びバイオセンサ

開放特許情報番号
L2009004611
開放特許情報登録日
2009/7/24
最新更新日
2012/8/21

基本情報

出願番号 特願2006-327846
出願日 2006/12/5
出願人 国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号 特開2008-139231
公開日 2008/6/19
登録番号 特許第5011530号
特許権者 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 化学センサ及びバイオセンサ
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 化学センサ、バイオセンサ
目的 柔軟性を有すると共に、生体に用いることができ、特に非侵襲計測に用いるのに適したセンサ(化学センサ及びバイオセンサ)の提供。
効果 柔軟性を有すると共に、生体に用いることができ、特に非侵襲計測に用いるのに適したセンサ(化学センサ及びバイオセンサ)が提供される。
技術概要
この技術では、化学センサは、基板と、基板上に設けた少なくとも作用電極と対極・参照電極とを含む電極系と、作用電極上に形成したガス透過層とを含み、電極系から得られる電流値に基づいて特定成分を分析する化学センサであって、基板及びガス透過層が、柔軟性を有するものとする。また、化学センサのガス透過層上に酵素固定化膜を有するか、又はガス透過層中に酵素が含まれているバイオセンサを提供する。この化学センサにおいては、基板は柔軟性を有する材料から形成してなり、このような材料としては、例えば、ホスホリルコリン基を含む高分子化合物を含む材料が挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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