細胞固定化基材被覆膜用材料

開放特許情報番号
L2009004602
開放特許情報登録日
2009/7/24
最新更新日
2012/9/24

基本情報

出願番号 特願2006-130635
出願日 2006/5/9
出願人 国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号 特開2007-301029
公開日 2007/11/22
登録番号 特許第5044777号
特許権者 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 細胞固定化基材被覆膜用材料
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 細胞固定化基材被覆膜用材料、肝細胞、機能誘導
目的 ある特定の物質(タンパク質、細胞など)のみを特異的に結合し、他のタンパク質などとの非特異的な相互作用を制御する細胞固定化基材被覆膜用材料の提供。
効果 細胞固定化基材被覆膜用材料を用いて、細胞を培養することにより、構成単位(C)の末端部に有する糖と特異的に結合する細胞のみを培養することができる。また、糖とレセプターとの相互作用を介してのみ粘着しているため、スフェロイド(球状集合体)を形成している。したがって、通常の培養よりも生存期間が長く、長期にわたり安定して機能を発揮する細胞を培養することができる。
技術概要
 
この技術では、細胞固定化基材被覆膜用材料は2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン(以下、「MPC」ともいう。)から誘導される構成単位(A)と、疎水性のエチレン性不飽和化合物から誘導される構成単位(B)と、糖鎖を付加したエチレン性不飽和化合物から誘導される構成単位(C)と、の共重合体を含む。糖鎖は、グルコース、ガラクトース、マンノース、N−アセチルグルコサミン、N−アセチルガラクトサミン、フコース、キシロース、シアル酸及びこれらの誘導体を含む。構成単位(B)は、メタクリル酸n−ブチルから誘導される構成単位とする。構成単位(A)と、構成単位(B)と、のモル比は、0.5:9.5から5:5とする。構成単位(C)の含有量は、共重合体における全構成単位において0.5モル%以上30モル%以下とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京医科歯科大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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