フレキシブルダクト

開放特許情報番号
L2009004561
開放特許情報登録日
2009/7/17
最新更新日
2009/7/17

基本情報

出願番号 特願平10-214753
出願日 1998/7/15
出願人 フジモリ産業株式会社
公開番号 特開平11-083144
公開日 1999/3/26
登録番号 特許第4153593号
特許権者 フジモリ産業株式会社
発明の名称 フレキシブルダクト
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 フレキシブルダクト
目的 現場施工において断熱材によりダクトを被覆する断熱保温工事が不要であり、かつ屈曲性及び作業性等の良好なフレキシブルダクトを提供する。
効果 現場施工において断熱材(断熱保温材)によりダクトを被覆する断熱保温工事が不要であり、かつ屈曲性及び作業性等の良好なフレキシブルダクトが得られる。工期の短縮が図られ、品質の安定化も維持でき、断熱保温工事に伴う作業の衛生面、環境面も改善される。工事残材を減少することもできる。
技術概要
鉄、アルミニウム等の金属あるいはその他の不燃性材料により構成され、細かい凹凸の襞を螺旋状に形成して円筒体としたフレキシブル母管3と、フレキシブル母管3のほぼ両端部の周りに固着した短幅の断熱体5と、フレキシブル母管の両断熱体の間に巻いた、断熱体よりも柔軟な断熱シート7と、断熱シート7を空間的余裕をもって覆う耐熱性カバーシートとを備えたフレキシブルダクトである。断熱シート7を空間的余裕をもって耐熱性カバーシート11で覆った後、さらにフレキシブル母管3をその長さ方向に15〜30%圧縮する。断熱体5の少なくとも一方をフレキシブル母管3の端部からやや間隔を置いた位置に固着して露出部分Aを設ける。フレキシブル母管は、その長手方向への伸長率が20〜50%のものである。断熱シートを、その両端部において断熱体及び/又はフレキシブル母管に固定する。断熱シートは、接着剤を使用せずに、グラスファイバーを切断解繊し、層状にした後、ニードル・パンチ方式によって成型されたグラスウールマットである。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 フレキシブル母管をその長さ方向に圧縮しないものに比べ、フレキシブル母管、断熱シート及び耐熱性カバーシートがより曲げやすい状態となり、したがって比較的短い長さのフレキシブルダクトでもその屈曲がしやすくなる。施工作業性が優れており、極めて有益である。フレキシブル母管をその長さ方向に15〜30%圧縮したことにより、フレキシブルダクトの屈曲がしやすく、かつ充分な屈曲角度が得られる。施工作業性及び経済性に優れている。
改善効果2 フレキシブル母管は、その長手方向への伸長率が20〜50%のものであることにより、フレキシブルダクトの屈曲は容易になし得、かつ実用上充分な屈曲角度が得られる。施工作業性及び経済性に優れている。
改善効果3 断熱シートを、その両端部において前記断熱体及び/又は前記フレキシブル母管に固定したので、フレキシブルダクトを屈曲する際、断熱シートがその両端部において浮いたり、めくれたりすることがなく、安定した保温性能が得られ、また、屈曲がしにくくなることもない。ニードル・パンチ方式によって成型されたグラスウールマットであるため、柔軟性に優れ、伸縮性能が良好であり、フレキシブルダクトの屈曲がより容易に行われる。しかも、接着剤を使用していないので、高温に耐え、加熱されても無臭無煙である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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