多塩素化ビフェニル及びダイオキシン類を脱塩素化する微生物群集及びデハロバクター属細菌、並びに該微生物群集及び該デハロバクター属細菌の用途

開放特許情報番号
L2009004523
開放特許情報登録日
2009/7/17
最新更新日
2013/9/26

基本情報

出願番号 特願2007-114943
出願日 2007/4/25
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2008-263925
公開日 2008/11/6
登録番号 特許第5305212号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 多塩素化ビフェニル及びダイオキシン類を脱塩素化する微生物群集及びデハロバクター属細菌、並びに該微生物群集及び該デハロバクター属細菌の用途
技術分野 食品・バイオ
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 多塩素化ビフェニル、ダイオキシン類の脱塩素化に有用な微生物群集に適用する。
目的 特定の特性を有する微生物群集を提供する。
効果 ポリ塩化ビフェニル(PCB)を1塩素化物まで脱塩素化できる新規な微生物群集が可能になる。
技術概要
 
以下の特性を備え、多塩素化ビフェニル及びダイオキシン類を脱塩素化する微生物群集にする。(1)脱塩素化能を有する微生物としてデハロバクター属細菌を含む、(2)水素を電子供与体として脱塩素化を行う、(3)酢酸及び二酸化炭素を炭素源として利用できる、(4)10mM以下の硝酸又は硫酸の存在下でも脱塩素化活性を維持する、(5)3価鉄により脱塩素化活性が阻害される。好ましくは、2,3,4,5−テトラクロロビフェニル及び2,3,4−トリクロロビフェニルを2−モノクロロビフェニル又は4−モノクロロビフェニルまで脱塩素化する能力、及び1,2,3,4−トリクロロジベンゾ−p−ジオキシンを脱塩素化する能力を有するものであって、デハロバクター属の新種が二つ含まれる微生物(NITE AP−353)が挙げられる。尚、この微生物群集は、水田の中粗粒強グライ土の懸濁液に4,5,6,7−テトラクロロフタリド及び乳酸を添加し培養することにより得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT