レーザ光照射装置、液相レーザアブレーション装置及び反応場制御方法

開放特許情報番号
L2009004514
開放特許情報登録日
2009/7/17
最新更新日
2009/7/17

基本情報

出願番号 特願2007-025086
出願日 2007/2/5
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2008-188523
公開日 2008/8/21
発明の名称 レーザ光照射装置、液相レーザアブレーション装置及び反応場制御方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 レーザ光照射装置、液相レーザアブレーション装置
目的 液体中にレーザ光を収束することにより得られる反応場の反応条件を制御する。
効果 このレーザ光照射装置によれば、液体の圧力を変化させることにより、レーザ光の収束領域である反応場において反応条件を大きく変化させることができる。液体中にレーザ光を収束させて得られる反応場は極限の高温高圧状態であるので、液体の温度やレーザ光のパワーを変化させても、反応場の内部環境、即ち反応条件は殆ど変化しない。他方、液体の圧力を変化させると反応場の内部環境が大きく変化する。これにより、反応場の反応条件を制御可能となる。
技術概要
図1にレーザ光照射装置1の概略構成を示す。このレーザ光照射装置1はレーザ光照射部10、反応部20及び加圧部30を備えてなる。レーザ光照射部10はレーザ発信器11とレンズ12とを備え、レーザ発信器11から照射されるパルス状のYAGレーザ光はレンズ12で収束される。反応部20は筒状の反応容器21からなる。この反応容器21のレーザ発信器11側には窓部22が形成され、レンズ12で収束されたレーザ光13は当該窓部22を透過して反応容器21のほぼ中央で焦点を結ぶ。反応容器21のほぼ中央の側壁には観察窓26が形成され、レーザ光13が収束した領域を観察可能である。加圧部30はロータリポンプ型の加圧機31を備え、この加圧機31により反応容器21へ充填される液体へ任意の圧力をかけている。図1の構成のレーザ光照射装置1において、反応容器21へ純水を充填し、パルス状のYAGレーザ光を照射したとき、ICCDカメラ27で観測されたレーザ光の収束領域の画像を図2に示す。図3は純水の圧力と観察画像の輝度との関係を示すグラフ、図4は液相レーザアブレーションを実行したときに観察される画像を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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