二重管ノズルを用いたエレクトロスピニング法によるナノファイバー製造装置及び製造方法

開放特許情報番号
L2009004485
開放特許情報登録日
2009/7/17
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2009-085590
出願日 2009/3/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-236133
公開日 2010/10/21
登録番号 特許第5131857号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 二重管ノズルを用いたエレクトロスピニング法によるナノファイバー製造装置及び製造方法
技術分野 繊維・紙
機能 材料・素材の製造
適用製品 包帯などの医療用途、再生医療における細胞のスキャフォールド
目的 エレクトロスピニング法を用いてナノファイバーを製造するに当り、生成されたナノファイバーのノズル先端部分への吸着をなくし、連続製造を可能とした製造装置及び製造方法の提供。
効果 内管と外管からなる二重管ノズルを採用したこの技術の製造装置及び製造方法によれば、長時間の噴出によっても生成されたナノファイバーのノズルへの吸着が生じず、ノズル詰まりが発生しないので、連続製造が可能となり生産効率を高めることができる。
技術概要
この技術のエレクトロスピニング法によるナノファイバー製造装置は、内管と外管とからなる二重管ノズルと、内管にナノファイバーの原料となる有機ポリマー溶液を供給する有機ポリマー溶液供給装置と、外管に溶媒を供給する溶媒供給装置を備える。また、二重管ノズルに対向して配置されナノファイバーを集積するコレクターと、二重管ノズルとコレクターとの間に電圧を印加する高圧直流電源とを備え、二重管ノズルの内管から有機ポリマー溶液が噴出され、二重管ノズルの内管と外管のリング状すき間から溶媒が噴出されて、内側の有機ポリマー溶液の周囲を溶媒が取り囲むように二重管ノズルから噴出するように構成されている。外管は、内管の外周に着脱自在に装着された二重管ノズル用アダプターにより構成されている。二重管ノズルは、シングル二重管ノズルまたはマルチ二重管ノズルが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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