頭部運動による入力装置及び方法

開放特許情報番号
L2009004463
開放特許情報登録日
2009/7/17
最新更新日
2010/11/5

基本情報

出願番号 特願2009-075366
出願日 2009/3/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-231290
公開日 2010/10/14
発明の名称 頭部運動による入力装置及び方法
技術分野 情報・通信、生活・文化
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 頭部運動による入力装置
目的 ロボットや無線操縦機器などの産業・娯楽機器や、電動車椅子や電子文字盤などの福祉機器を直観的なインターフェースで操作できるようにする。また、操作者にとって操作が簡単で、操作を容易に習得できる装置を実現する。また、操作入力のためのセンサの環境への配置が不要であるようにする。また、操作者が操作しながら操作結果を確認して、直観的なインターフェースで操作できるようにする。
効果 ロボットや無線操縦機器などの産業・娯楽機器や、電動車椅子や電子文字盤などの福祉機器を直観的なインターフェースで操作することができる。頭部をジョイスティック的に動かす動作に着目してこれを検出するものであるので、手足を使わずに外部機器を直観的に操作できる。例えば移動体(ロボットや無線操縦機器)を操作する際、頭を前に傾ければ前進、後ろに傾ければ後進する。また、頭を左に傾ければ左回転、右に傾ければ右回転する。
技術概要
図1は、頭部運動による入力装置及び方法を模式的に示す図である。図1では、操作者は、頭部の前頭部や額にセンサを装着している。センサは、簡易的に接着剤により肌に固着したり、装着具により装着したり、ヘッドマウントディスプレイの一部に固着したりして固定する。頭部のどこの位置であってもセンサにより操作者のジョイスティック的動作を検出できる位置に固着するとよい。また、図1において、操作者はヘッドマウントディスプレイを頭部に装着している。機器が操作されると同時に操作結果や操作状況が映像としてカメラなどにより取り込まれコンピューターで映像信号処理が実行されて、ディスプレイにリアルタイムで操作結果や操作状況が表示される。操作者は、頭をジョイスティック的に動作することで機器の操作を行い、その操作結果や操作状況が表示装置に提示されているので、操作結果や操作状況を操作者自身が眼で確認しながら、いわゆる操作者のフィードバック制御が可能となる。図2は動作原理を示すブロック図。図3はこの装置を用いて、操作者が立位或いは座位(a)又は寝て(b)、ジョイスティック的動作を行いこれを検出するときの説明図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 操作入力のためのセンサの環境への配置が不要であり、操作者の位置の自由度が高く、小型化できる。また、様々な外部機器を頭部のジョイスティック的動作という同一の操作方法で操作可能である。特に身体に障害のある人や両手を他の作業に使っている人でも使えるインターフェースである。
改善効果2 上肢運動機能障害者や手を使えない状態の操作者にとって操作方法が簡単で、操作を容易に習得できる。表示装置としてヘッドマウントディスプレイを用いた場合は、表示される映像が視野内の見やすい位置にあるためにより直観的なインターフェースを実現することができる。また、ヘッドマウントディスプレイのような視野内に位置する表示装置を設けることにより、頭部動作が生じた時もカメラ・CG映像を眼前に補足し続けることができる。
改善効果3 直観的インターフェースで、インターネットやイントラネットなどを介して遠隔地の外部機器の移動操作などができる。また、直観的インターフェースで、インターネットやイントラネットなどを介して遠隔地の可動カメラの操作や外部機器の移動や操作結果のカメラ映像の取得ができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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