集光加熱装置

開放特許情報番号
L2009004455
開放特許情報登録日
2009/7/17
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2009-068338
出願日 2009/3/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-223442
公開日 2010/10/7
登録番号 特許第5317108号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 集光加熱装置
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造、加熱・冷却
適用製品 集光加熱装置
目的 白色光を利用した、3000℃以下の高温を得るためのエネルギー効率が高い集光加熱装置において、ハロゲンランプ或いはキセノンランプなどの点状光源から全方位に放射される光を、点状光源をほぼ覆う受光面に備えた光ファイバー束を通して、加熱対象物を設置した空間に導くようにする。
効果 白色光の点状光源を覆うように設置された受光面と、当該受光面に垂直に固定されたファイバー束とを設けることにより、白色光を加熱対象物設置空間に導き集光することができ、高温を得るためのエネルギー効率が高い集光加熱装置を実現することができる。また、放射されたほぼ全ての光を、昇温させたい部分に集光することが、光ファイバーの配置設計だけで簡単に行える。また、設計の自由度が高くなる。
技術概要
図1は集光加熱装置の光源部分を示す図、図2は集光加熱装置の放射面を含む加熱対象物側を示す図、である。集光加熱装置は、熱線を成分として含む白色光の点状光源1と、光源を覆うように設置された受光面7と、受光面7に垂直に固定された光吸収能が少ない材料のファイバー束6と、ファイバー束6の他方が垂直に固定された放射面8と、放射面8から放射される光が集光される空間とを、備える。光源1はランプ支持機構2により支持され、加熱対象物3は、加熱対象物支持機構4によって支持される。図1に示すように、ハロゲンランプなどの光源1が、ランプ支持機構2により、受光面7の内部に位置しており、受光面7に垂直に取り付けられた石英の光ファイバー6を通して、加熱対象物がある空間に、光を伝送する。光源1は、ハロゲンランプ、キセノンランプなどの熱線を成分として含む白色光の点状光源である。図3に、装置システム概念図を示す。太陽光と点状光源との併用可能な構造により、極めて高いエネルギー効率での集光加熱が可能となる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 太陽光と点状光源とを併用することで、太陽光だけを利用した場合に比べて採算性を向上させる。さらに、光源に白色光を使用しているため、可視光線や紫外線の成分を、波長変換素子を用いて、赤外線などの加熱に有用な熱線と変換することで、従来に比べてより高い効率で加熱できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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