蓄熱材、蓄熱システム及び蓄熱材の製造方法

開放特許情報番号
L2009004289
開放特許情報登録日
2009/7/3
最新更新日
2009/7/3

基本情報

出願番号 特願2007-217475
出願日 2007/8/23
出願人 学校法人 中央大学
公開番号 特開2009-051878
公開日 2009/3/12
発明の名称 蓄熱材、蓄熱システム及び蓄熱材の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、加熱・冷却
適用製品 蓄熱材、蓄熱システム
目的 廃棄時における環境負荷を低減することができる蓄熱材及びその製造方法、並びに、そのような蓄熱材を使用した蓄熱システムを提供する。
効果 蓄熱材又はこの製造方法により得られる蓄熱材は、蓄熱材を氷スラリー化するための冷却器や解除機を備える蓄熱システムにおいて利用可能である。この蓄熱システムは、ビルの空調(冷房)や小売店舗、倉庫等における食品の冷蔵、更には、空調(冷房)と食品の冷蔵を同時に行う場合に好適に使用することが可能である。
技術概要
図1は、蓄熱システム10の構成を示す説明図であり、図中11は、水、食用油及び食用乳化剤を必須成分とする蓄熱材12が貯留される蓄熱槽であり、蓄熱槽11には、冷熱需要地に向けて水の全部又は一部を氷結させた状態の蓄熱材12を送る取水管13と、冷熱需要地から戻ってきた蓄熱材12を蓄熱槽11に還流させる還流管14とが接続される。また、蓄熱システム10は、配管15により接続された冷却器16及び解除機17を有しており、蓄熱槽11の蓄熱材12は、冷却器16において氷点以下の温度まで過冷却され、その後、解除機17において衝撃を加えることにより、蓄熱材12中の水の全部又は一部が過冷却解消によって氷結した状態となって、蓄熱槽11に還流する。更に、蓄熱システム10は、モータ18により旋回駆動される攪拌翼19を備えており、蓄熱材12を攪拌翼19で攪拌することによって蓄熱材12をW/O型エマルションの状態にし、或いは、W/O型エマルションの状態を維持することが可能となる。図2(a)は、エマルション生成のための混合工程を示す説明図、(b)は、エマルションの冷却工程を示す説明図、である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 冷却器や解除機を備えない蓄熱システムは、配送車両等の移動体における食品の冷蔵等に好適に使用することが可能であり、冷却器や解除機を備えないことによる配送車両等の軽量化、低コスト化等を達成することが可能である。

登録者情報

登録者名称 中央大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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