可変容量型油圧ポンプ機構

開放特許情報番号
L2009004251
開放特許情報登録日
2009/6/26
最新更新日
2011/8/26

基本情報

出願番号 特願2008-180234
出願日 2008/7/10
出願人 後藤 昭三
公開番号 特開2010-019159
公開日 2010/1/28
登録番号 特許第4267683号
特許権者 後藤 昭三
発明の名称 可変容量型油圧ポンプ機構
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 可変容量型油圧ポンプ
目的 圧送する油量の可変範囲を大きくできる可変容量型油圧ポンプ機構を提供する。
効果 可変容量型油圧ポンプ機構の構造を簡素化することができ、可変容量型油圧ポンプ機構の組立てやメンテナンスに要する労力や時間や費用を低減することができるとともに、変更できる油量の範囲を大きくすることができ、可変容量型油圧ポンプ機構を組込んだ油圧回路のダイナミックレンジ(調整幅)を大きくすることができる。
技術概要
圧送する作動油の流量を変更可能とした可変容量型油圧ポンプ機構は、作動油を圧送する第1、第2の羽根車を噛合するとともに、これらの羽根車を夫々前後に伸延する第1、第2のケーシングで回転自在に支持し、第1のケーシングの後壁に第2の羽根車を回転可能かつ水密状に挿通する一方、第2のケーシングの前壁に第1の羽根車を回転可能かつ水密状に挿通することで、第1、第2のケーシングを第1、第2の羽根車の軸線に沿って相対的に移動可能として、第1のケーシングの後壁及び第2のケーシングの前壁によって第1、第2の羽根車の噛合部分を囲むことで形成した作動油圧送空間の容量を可変とし、この作動油圧送空間に作動油の吸入口及び排出口を形成し、作動油圧送空間に第2の羽根車と噛合する第3の羽根車を設け、第3の羽根車は、第1のケーシングに形成した凹部に翼体を突出させた状態で収容し、突出させた第3の羽根車の翼体に第2のケーシングの内側が当接した状態で作動油圧送空間の容量が最小値となるように構成する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 特に、作動油圧送空間に第1又は第2の羽根車と噛合する第3の羽根車を設けた場合には、第3の羽根車によって作動油圧送空間の内部で作動油の一部が逆流され撹拌され(フィードバックされ)ることになり、圧送する油量の変化を安定させることができる。
改善効果2 第3の羽根車によって第1及び第2のケーシングの可動範囲が制限されて作動油圧送空間の最小容量を規制するようにした場合には、圧送する油量の最小値を所定流量に確保することができて、圧送する作動油の瞬断による誤動作を未然に防止することができる。

登録者情報

登録者名称 後藤 昭三

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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