ミネラル含有食品及びその製造方法

開放特許情報番号
L2009004226
開放特許情報登録日
2009/6/26
最新更新日
2009/11/6

基本情報

出願番号 特願2007-555935
出願日 2007/1/23
出願人 株式会社アガベ
公開番号 WO2007/086362
公開日 2007/8/2
発明の名称 ミネラル含有食品及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 食品・飲料の製造、安全・福祉対策、材料・素材の製造
適用製品 ミネラル含有食品及びその製造方法、高亜鉛含有食品、高銅含有食品、亜鉛欠乏症・高脂血症・糖尿病の治療および予防、赤血球の助成・骨の助成、ダイエット食品
目的 食用植物に含まれる天然のミネラル含有量は一般に少ない。天然食品にミネラル成分を強制的に添加する試みとして、酵母にFeを付加したミネラル酵母やパパイヤにZnを付加したミネラル含有パパイヤなどがある。しかし、これ等に共通する問題は、水に不溶な物質を選択している点であり、固形食品あるいは錠剤形態のサプリメントとして摂取することになり、ドリンク剤と比較して体内吸収率が極端に低くなる。そこで、体内に摂取し易いミネラル含有食品およびその製造方法を提供する。
効果 この技術によるミネラル含有食品は、ジュース(液状)、粉末状、顆粒状、錠剤型、カプセル、ゲル状など、何れの形状にもでき、体内吸収率を高めることができる。このミネラル含有食品により、Zn不足による味覚異常や皮膚障害、Cu不足による貧血、Ca摂取量不足による骨粗しょう症、Mg欠乏による生化学的変化、Fe欠乏による体温調節障害や慢性疲労、Mn欠乏による成長障害などを改善・予防できる。更に、この食品は、実質的な副作用を伴わず、人に優しく、安全に、長期間にわたって摂取できる。
技術概要
このミネラル食品は、ミネラルを添加した食用植物水溶性成分あるいは食用植物水分散性成分を含有する。ミネラルはZn、Cu、Ca、Mg、Fe、あるいはMn等を500ppm以上含有するのが好ましい。食用植物水溶性成分あるいは食用植物水分散性成分はパパイヤ、柿、キウイ、りんご、メロン、白菜、トマト、イチゴ、梨、パプリカ、たまねぎ、大根、きゅうり、オレンジ、かぶら、ピーマン、ぶどう、レタス、にんじん、みかん、金柑、さくらんぼ等の食用植物から分離される成分である。このミネラル含有食品の製造方法は、食用植物を粉砕してジュース状にし、水を添加又は無添加の条件下で、ジュースにミネラルの鉱酸塩あるいは有機金属錯体を食用植物に対し500ppm以上の濃度で溶解し、この溶解によりジュース中の食用植物水溶性成分或いは水分散性成分にミネラルを化学結合させ、このジュースから固形成分を除去して得られる分離液をミネラル含有食品とする。食用植物を粉砕してジュース状にし、次いで固形成分を除去してもよい。図はラットの血中Zn濃度時間変化と血中濃度時間曲線下面積(AUC)のパパイヤZnと酵母Znの比較、およびパパイヤ/ZnのCDスペクトルである。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社アガベ

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT