チアゾール誘導体およびその製造方法

開放特許情報番号
L2009004216
開放特許情報登録日
2009/6/19
最新更新日
2014/11/20

基本情報

出願番号 特願2011-503804
出願日 2010/3/8
出願人 国立大学法人岐阜大学
公開番号 WO2010/104027
公開日 2010/9/16
登録番号 特許第5610351号
特許権者 国立大学法人岐阜大学
発明の名称 チアゾール誘導体およびその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 農薬、医薬品、殺菌剤、染料、電子材料、機能性化合物
目的 チアゾール誘導体は薬剤組成物や染料、電子材料などの機能性材料の中間体として非常に有用であるものの、従来の合成法においては、使用される原材料の特殊性、多段階の製造工程を必要とするなどの改善すべき余地があったと思われることに鑑み、入手容易な原材料を用いて、簡略化された製造方法の提案。
効果 入手容易でかつ安価な原料から、複雑な合成経路を経ることなく簡易に製造することができるので、合成コストの低減を図ることができる。また、合成物についてはチオアミドの置換基を特定することで、選択的に生成物を得ることができ、しかも、これまでにない全く新規な化合物を容易に得られるところから、医薬・農薬等として有用な新規化合物の創成に多大な寄与・貢献をもたらす。
技術概要
この技術は、チオアミドを合成したのち、チオアミドジアニオンを経由してチオホルムアミドを作用させたところ、チオアミドの置換基によって、チアゾールまたはジヒドロチアゾールを選択的に合成可能であることを見いだしたことに基づく。すなわち、一般式(II)で表されるチオアミドに強塩基を添加し、次いで一般式(III)で示されるチオホルムアミドを反応させる一般式(I)で表されるチアゾール誘導体の製造方法とするものである。さらに、反応系にヨウ素を追加することで、共役系に広がりをもつチアゾール誘導体が得られ、新たな電子材料の開発へ向けて幅広く活用が見込まれる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT