フェライト含有セラミック体及びその製造方法

開放特許情報番号
L2009004159
開放特許情報登録日
2009/6/19
最新更新日
2012/1/20

基本情報

出願番号 特願2006-281893
出願日 2006/10/16
出願人 国立大学法人北海道大学、国立大学法人北見工業大学、北海道旅客鉄道株式会社
公開番号 特開2008-094066
公開日 2008/4/24
登録番号 特許第4878255号
特許権者 国立大学法人北海道大学、国立大学法人北見工業大学、北海道旅客鉄道株式会社
発明の名称 フェライト含有セラミック体及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、電気・電子、土木・建築
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 フェライト含有セラミック体
目的 フェライトを含有するセラミック体においてフェライト傾斜構造を容易に達成可能な手段を提供すると共に、例えば優れた電磁波吸収能といった特性を有する、機能性建築材料(例えばタイルや煉瓦)を提供する。さらに、廃棄物を利用しての廉価な製品を提供する。
効果 電磁波吸収能を有するフェライトを含有しているだけでなく、より高い電磁波吸収能を発揮できる傾斜分布構造を採り得る。したがって、インピーダンスの傾斜により反射を抑制し吸収効果を高める作用を奏するので、より優れた電磁波吸収体としての機能性建築材料(例えば、タイル、煉瓦、瓦)となる。より具体的には、建材内装材、ビル壁外装材又は道路・地下街で設置されるタイルや煉瓦として有用である。
技術概要
 
複数のセラミック原料を積層させてなる積層体を焼結させることにより得られるセラミック体であって、フェライトの量が積層方向に対して段階的に変化する、フェライト含有セラミック体である。また、フェライトの量が、積層方向に対して一方向に傾斜的に変化し、また、焼結前の積層体におけるフェライト源の量が、積層方向に対して段階的に変化し、焼結前の積層体におけるフェライト源の量が、積層方向に対して一方向に傾斜的に変化し、また、フェライト源が、目的とするフェライトがマンガンフェライトである場合には、酸化鉄と酸化マンガンであり、さらに、低誘電率無機成分を更に含有する、フェライト含有セラミック体である。また、フェライト量が積層方向に対して段階的に変化する複数の層からなるフェライト含有セラミック体を製造する方法であって、フェライト源の量が段階的になるよう調整した複数のセラミック原料を準備する工程と、複数のセラミック原料を積層して積層体を形成する工程と、積層体を焼結させる工程とを含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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