2−チオウリジン類縁体の合成法

開放特許情報番号
L2009004044
開放特許情報登録日
2009/6/12
最新更新日
2009/6/12

基本情報

出願番号 特願2001-071331
出願日 2001/3/14
出願人 財団法人理工学振興会
公開番号 特開2002-265490
公開日 2002/9/18
登録番号 特許第3982738号
特許権者 国立大学法人東京工業大学
発明の名称 2−チオウリジン類縁体の合成法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 廉価な化合物、好熱細菌、らせんを安定化、遺伝子診断用のプローブ、アンチセンス核酸
目的 原料物質として高価な2−チオウラシルを用いるため製造コストが高くなること、合成工程でグリコシル化反応を行う必要があり、その際に使用する四塩化スズの後処理のために煩雑な操作が必要となることに鑑み、廉価な化合物から2−チオウリジン類縁体を大量かつ効率的に合成できる方法の提供。
効果 廉価な化合物から2−チオウリジン類縁体を大量かつ効率的に合成できる。2−チオウリジン類縁体は、アンチセンス核酸、遺伝子診断用のプローブなどの構成ヌクレオシドとして有用である。
技術概要
この技術は、原料物質として安価なウリジンを用い、2−チオカルボニル基の導入を合成ステップの終盤に行うことにより、安価かつ効率的に2’−O−メチル−2−チオウリジンを合成できることを見出したことに基づく。すなわち、ウリジン類縁体から2−チオウリジン類縁体を合成するものである。ウリジン類縁体とは、式(I)で示される化合物である。式(I)において、R↓1は水素又は水酸基を表す。また、R↓2は水素、ハロゲン(F、Cl、Br、I)、メチル基、又はアルキニル基を表す。アルキニル基の炭素数は特に限定されないが、2〜6が好ましい。式(I)で示される化合物の具体例としては、ウリジン、デオキシチミジン、5−フルオロウリジン、5−ブロモウリジン、5−クロロウリジン、5−ヨードウリジン、5−フルオロ−2'−デオキシウリジン、5−ブロモ−2’−デオキシウリジン、5−クロロ−2’−デオキシウリジン、5−ヨード−2’−デオキシウリジン、5−プロピニルウリジンなどを挙げることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT