出願番号 |
特願2007-229085 |
出願日 |
2007/9/4 |
出願人 |
独立行政法人酒類総合研究所 |
公開番号 |
特開2009-060804 |
公開日 |
2009/3/26 |
登録番号 |
特許第5769142号 |
特許権者 |
独立行政法人酒類総合研究所 |
発明の名称 |
ピヒア属酵母において異種タンパク質を高分泌させる方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
その他 |
適用製品 |
タンパク質の生産 |
目的 |
ピヒア・パストリスにおいて異種タンパク質を高分泌させるために利用できるシグナル配列を提供する。 |
効果 |
このシグナル配列を利用することにより、従来用いられているαファクター由来のシグナルペプチドを用いた場合と同等か、もしくは目的タンパク質によってはよりも高い分泌生産が期待できる。 |
技術概要 |
ピヒア・パストリスによる目的とするタンパク質の分泌生産において、本来有するオリジナルシグナルから、Aspergillus oryzae(A. oryzae)由来α-amylase(Taka-amylase:TAA)の分泌シグナル (TAA signal)配列に変えることで分泌生産量を向上させることができる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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