金属膜修飾ダイヤモンド材料の製造方法

開放特許情報番号
L2009003941
開放特許情報登録日
2009/6/5
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2007-210954
出願日 2007/8/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-046319
公開日 2009/3/5
登録番号 特許第5435526号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 金属膜修飾ダイヤモンド材料の製造方法
技術分野 電気・電子、化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 電子デバイス、機能性材料、抗菌剤、医薬、医療用材料として有用なダイヤモンド材料に適用する。
目的 特定の官能基と結合したダイヤモンド材料を提供する。
効果 有毒ガス、特殊反応容器および特殊技術を使用することなく、また煩雑な操作を施すことなく、安全、かつ簡便に官能基を導入したダイヤモンド材料が得られる。
技術概要
 
硫黄原子からなる官能基がダイヤモンド材料表面に結合したダイヤモンド材料とする。硫黄原子からなる官能基としては、SH(メルカプト基)、S↓nSH(スルファン基)が例示され、この中でも、安定性の点から、特にSH(メルカプト基)が好ましく用いられ、また、ダイヤモンドとしては、ダイヤモンド粉末、ダイヤモンド膜、DLC(ダイヤモンド状カーボン)膜、及びナノ結晶ダイヤモンド膜等、ダイヤモンドまたはダイヤモンド状組織を供えているもの全てが適用できる。このダイヤモンド材料は、例えば、低圧水銀灯、ArFエキシマレーザー等の、波長が254nm以下で、光量が0.1〜100mW/cm↑2の紫外光照射下に、原料物質である単体硫黄を、単体硫黄5mgに対して、溶媒として二硫化炭素を使用する場合には、0.5〜4mlの二硫化炭素を使用して、アルゴンまたは窒素雰囲気中、室温にて反応を行なって製造される。これにより、ダイヤモンド材料の硫黄からなる官能基を介して貴金属(例えば金)微粒子が結合した貴金属微粒子修飾ダイヤモンド材料、貴金属(例えば金)薄膜が結合した貴金属薄膜修飾ダイヤモンド材料が得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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