糖鎖を介したルシフェラーゼと有機蛍光色素間のエネルギー移動を利用した可視−近赤外光プローブ

開放特許情報番号
L2009003939
開放特許情報登録日
2009/6/5
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2007-211216
出願日 2007/8/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-044964
公開日 2009/3/5
登録番号 特許第4604187号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 糖鎖を介したルシフェラーゼと有機蛍光色素間のエネルギー移動を利用した可視−近赤外光プローブ
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 種病態の治療、新薬開発への利用等に有用なルシフェラーゼ誘導体に適用する。
目的 有機蛍光色素が特定に結合してなるルシフェラーゼ誘導体を提供する。
効果 高エネルギーである可視−紫外光を含む光を効率よく励起できるルシフェラーゼ誘導体が得られる。
技術概要
有機蛍光色素がルシフェラーゼ由来糖鎖を介して糖鎖含有ルシフェラーゼに結合してなる、ルシフェラーゼ誘導体にする(図)。ルシフェラーゼとしては、有機蛍光色素、更に、生理活性物質を連結するための糖鎖を有するルシフェラーゼであれば限定されないが、好ましく、はウミホタルルシフェラーゼが挙げられ、糖鎖を有することが必要なので、酵母、昆虫細胞等の哺乳類細胞などの真核細胞で発現されたものが好適に用いられ、また、有機蛍光色素としては、糖鎖と連結可能なアミノ基、ヒドラジノ基を有し、かつ、外部励起光源によって400〜700nm程度の波長の光を放出する、例えば、インドシアニン、キサンテン、及びフルオレスカミンの各骨格を有する化合物等、より好ましくは、インドシアニングリーンまたはその誘導体のようなシアニン系色素が用いられる。尚、ウミホタルルシフェラーゼのような糖鎖を有するルシフェラーゼはこの糖鎖を介してペプチドまたはタンパク質(例えば、抗体、抗原、ハプテン、ホルモン等)と連結でき、ガン組織等への集積化も可能であることから、ガン組織の近赤外光による個体イメージングが可能になる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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