高分子ナノシート集積電解質膜

開放特許情報番号
L2009003899
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2012/8/8

基本情報

出願番号 特願2007-244542
出願日 2007/9/20
出願人 株式会社豊田中央研究所
公開番号 特開2009-076331
公開日 2009/4/9
登録番号 特許第4998170号
特許権者 株式会社豊田中央研究所
発明の名称 高分子ナノシート集積電解質膜
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 燃料電池、水電解装置、ハロゲン化水素酸電解装置、湿度センサ、ガスセンサ
目的 ガスバリア性が高く、かつ低いプロトン伝導抵抗を有する高分子ナノシート集積電解質膜の提供。
効果 本技術によれば、高密度かつ均質な薄膜を得ることができる。これは、水面上に展開した膜が圧縮されることによって、高分子が最密パッキングされるためと考えられる。さらに、得られた積層膜に対して所定の条件下で熱処理すると、プロトン伝導抵抗がさらに低下する。これは、熱処理によって、親水性部分が相分離するためと考えられる。
技術概要
この技術の高分子ナノシート集積電解質は、酸基を有する両親媒性ポリマーを水面上に展開・圧縮して単分子膜を形成し、単分子膜を基板上に累積させることにより得られる積層膜からなる。即ち、酸基を有する両親媒性ポリマーを水面上に展開・圧縮して単分子膜を形成し、単分子膜を基板上に累積させることにより得られる積層膜からなる高分子ナノシート集積電解質膜である。酸基を有する両親媒性ポリマーは、炭素数が4以上であるアルキルアクリルアミドモノマー、ペルフルオロアルキルアクリルアミドモノマー、アルキルメタクリルアミドモノマー又はペルフルオロアルキルメタクリルアミドモノマーと、スルホン酸含有アクリルモノマーとの共重合体が好ましい。また、高分子ナノシート集積電解質膜は、積層膜をガラス転移温度以上で熱処理することにより得られるものが好ましい。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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