カロテノイド色素の製造方法

開放特許情報番号
L2009003895
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2005-234535
出願日 2005/8/12
出願人 国立大学法人東北大学、宮城県
公開番号 特開2007-046015
公開日 2007/2/22
発明の名称 カロテノイド色素の製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 大腸がん、皮膚がん、活性酸素の除去
目的 安価及び容易に入手可能な原料を用いて、簡単でありながら効率よく且つ低コストで、高品質の植物性カロテノイド色素並びに高純度且つ高濃度のβ−クリプトキサンチンの安全性の高い製造技術の提供。
効果 本技術によれば、β−クリプトキサンチン、βカロテン及びリコペンのそれぞれの抽出選択率を制御できるので、これを利用して高純度のβ−クリプトキサンチンなどを含めた、水酸基を有するカロテノイド色素(誘導体を含む)を効率的な手法で且つ低コストで簡単な操作で得ることができる。
技術概要
 
この技術では、植物性カロテノイド色素含有物を加水分解した後、超臨界または亜臨界状態のCO↓2を接触せしめて、水酸基を有するカロテノイド色素(誘導体を含む)を選択的に濃縮する。ここで、水酸基を有するカロテノイド色素(誘導体を含む)が、β−クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、ルテイン、アスタキサンチン及びそれらの誘導体からなる群から選択されたすくなくとも一つである。好適な植物性カロテノイド色素源としては、柿の果実、好ましくは果皮が挙げられ、それからはβ−クリプトキサンチン含有抽出物を好適に製造できる。柿は国内で豊富に生産され、干し柿生産時に廃棄物として大量に生ずる柿の果皮にβ−クリプトキサンチンが多量に含まれることから原料として有用である。柿にはβ−クリプトキサンチンと同様、水酸基を有するカロテノイド色素(誘導体を含む)も含まれている。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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