金属薄膜を用いた溶存水素センサ

開放特許情報番号
L2009003893
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2015/1/23

基本情報

出願番号 特願2005-056498
出願日 2005/3/1
出願人 国立大学法人東北大学、独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2006-242644
公開日 2006/9/14
登録番号 特許第4714825号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 金属薄膜を用いた溶存水素センサ
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 アルカリイオン水、燃料電池・水素エネルギー
目的 溶存水素を選択的かつ容易に検出可能、且つ安価で小型化が可能な高精度溶存水素センサの提供。
効果 本技術によれば、適切に熱処理され、微細組織の最適化が施された水素吸蔵性金属薄膜をセンサ素子として用い、水素吸収によるセンサ素子の物性値変化により、溶存水素を選択的且つ容易に検出可能であり、また、小型かつ安価に作製することが出来るので、アルカリイオン水・機能水の溶存水素測定用センサとして、個人向け用途及び医療用途として広く使用することが出来る。
技術概要
この技術で用いる金属材料は、溶存水素の吸蔵並びに放出特性が、水溶液などの液体中に溶けている水素用センサ素子に適したものであり、例えば、溶存水素水への浸漬と純水への浸漬を交互に繰り返し実施した場合に良好に初期値を回復する性状を意味するものであってよく、典型的には、10分間の溶存水素水への浸漬と10分間の純水への浸漬を交互に繰り返した場合に1回の繰り返し処理(1回の溶存水素水への浸漬と1回の純水への浸漬)の後でも実質的に同一又は実質的に類似あるいは均等な挙動を示すものである。典型的な該金属材料としては、パラジウム金属又はニッケル、白金及び金から選択された元素とパラジウムとを含む合金であるもので、例えば、組成式:Pd↓(100−x)M↓x( M = Ni, Pt, Au; 0 ≦ x ≦ 50 at% )で表されるものである。ここで、ある場合には、1 ≦ x ≦ 45 at%、あるいは5 ≦ x ≦ 40 at%、好ましくは10 ≦ x ≦ 35 at%あるいは15 ≦ x ≦ 30 at%であることができる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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