突然変異検出用トランスジェニックラットとその作製方法およびそれを用いた突然変異試験方法

開放特許情報番号
L2009003891
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2001-243784
出願日 2001/8/10
出願人 国立医薬品食品衛生研究所長
公開番号 特開2003-052276
公開日 2003/2/25
登録番号 特許第3799445号
特許権者 国立医薬品食品衛生研究所長
発明の名称 突然変異検出用トランスジェニックラットとその作製方法およびそれを用いた突然変異試験方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 突然変異検出用トランスジェニックラット
目的 変異原性試験に用いることができるトランスジェニックラット、該トランスジェニックラットの効率的な作製方法、およびトランスジェニックラットを用いて化合物の変異原性を検出する方法を提供する。
効果 この突然変異検出用トランスジェニックラットおよび変異原性を検出する方法によれば、化合物のラットに対する種々の変異原性を生体レベルで、個別にまたは同時に検出することができる。
技術概要
 
成熟雌ラットを発情期に交配させ、その翌日の前核期に受精卵を採卵し、前核が明瞭になった時に、化合物の変異原性の指標となる遺伝子群を有するベクターをマイクロインジェクション法によって受精卵に導入し、その受精卵を偽妊娠雌ラットの卵管に移植することにより産仔として得る突然変異検出用トランスジェニックラットを作製する方法である。遺伝子群の導入は雄性前核が受精卵の中央に寄ってきて融合する時に行われ、ベクターは48kbp以上の遺伝子群を有し、マイクロインジェクションにおける遺伝子群の濃度は12.5μg/mlである。ベクターはラムダファージである。ベクターはラムダファージEG10である。この方法によって作製した、突然変異検出用トランスジェニックラットである。この試験物質を暴露した突然変異検出用トランスジェニックラットから導入遺伝子を含む核酸を回収する。核酸より導入遺伝子を特異的に原核細胞に導入する原核細胞導入した原核細胞を培養する。培養した原核細胞を用いて突然変異を検出する、化合物の変異原性を検出する方法である。
リサーチツールの分類 動物
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 慢性毒性試験などの各種毒性試験のみならず、変異原性試験におけるラットの使用をも可能にするため、試験動物種の一元化に多大なる寄与をなし得る。
改善効果2 この突然変異検出用トランスジェニックラット作製方法によれば、通常導入される遺伝子より長い遺伝子を導入した突然変異検出用トランスジェニックラットの作製を効率よくかつ簡便に行うことができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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