応力保持装置およびX線回折装置

開放特許情報番号
L2009003852
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2014/6/19

基本情報

出願番号 特願2008-133826
出願日 2008/5/22
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2009-008665
公開日 2009/1/15
登録番号 特許第5515036号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 応力保持装置およびX線回折装置
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 ラマン分光、放射光測定、赤外分光、中性子回折、超音波
目的 装置の高さを抑制することができ、X線回折装置に搭載して、試験体に対するX線の入射角度や検出角度を拡げることができる応力保持装置およびX線回折装置の提供。
効果 本技術では、カンチレバーではなく四点曲げによって曲げ応力を生じさせることにより、高さを抑制している。さらに、負荷作用点の保持部に門型の構造を採用しているため、強度が高く、かつ試験体の表面より測定装置側への部品の張り出しが少ない。
技術概要
この技術では、少なくとも一対の楔を用いて荷重方向を変換し、平板状の試験体に四点曲げの負荷を付与することにより均一な応力状態が保持され、さらに、試験体と楔との間にひずみゲージからなるロードセルを取り付けた平板を設置し、試験体に加わる負荷を任意に設定できる装置を構成する。本技術に係る応力保持装置は、そして、X線回折装置に設置されたとき、試験体に対するX線の入射角度や検出角度を拡げることができる。試験体の中央部にX線を入射するとき、入射角が試験体の表面に対して試験体の長手方向で11度〜90度、試験体の短手方向で0度〜90度の範囲になるよう設定可能である。また、四点曲げであり、負荷の大きさを変更しても試験体の中央は平行に移動するため、X線回折装置に設置されたとき、測定系に対して評価面を常に垂直に維持できる。また、各楔による負荷機構は、ねじ単体よりもバックラッシュが少ないうえ、試験体の側面から負荷の調整が行えるため、X線回折装置に搭載したままでの負荷変更が容易である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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