新規なセラミダーゼ及びその利用

開放特許情報番号
L2009003846
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2015/5/20

基本情報

出願番号 特願2007-534383
出願日 2006/9/4
出願人 独立行政法人科学技術振興機構、国立大学法人東北大学
公開番号 WO2007/029630
公開日 2007/3/15
登録番号 特許第4953317号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 新規なセラミダーゼ及びその利用
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 原核微生物、真核微生物、生分解性プラスチック、酵素をコードするDNA(遺伝子)
目的 ウレタン結合を含有するプラスチックに微生物のうち疎水性固体表面での生育能力の高いカビに由来する、高分子物質に含まれるウレタン結合及び/又はアミド結合を分解する新規な酵素を取得し、そのような酵素を利用したプラスチックの分解方法の提供。
効果 本技術によれば、数万もの分子量を有する高分子物質中のウレタン結合及び/又はアミド結合を分解する新規なセラミダーゼが麹菌から取得され、そのアミノ酸配列及びそれをコードするDNAの塩基配列が特定され、酵素を利用したプラスチックの分解方法等を提供することができる。
技術概要
この技術では、配列番号1に示されるアミノ酸配列において、欠失、置換又は付加されるアミノ酸は、好ましくは、同族アミノ酸(極性・非極性アミノ酸、疎水性・親水性アミノ酸、陽性・陰性荷電アミノ酸、芳香族アミノ酸など)同士が置換されるか、又は、アミノ酸の欠失若しくは付加によって、蛋白質の三次元構造及び/又は局所的電荷状態に大きな変化が生じない、又は、実質的にそれらが影響を受けないようなものが好ましい。又、蛋白質のセラミダーゼ活性が維持されるために、配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるセラミダーゼに含まれる機能ドメイン内のアミノ酸は保持されることが望ましい。このような欠失、置換又は付加されるアミノ酸を有する本技術のセラミダーゼは、例えば、部位特異的変異導入法(点突然変異導入及びカセット式変異導入等)、遺伝子相同組換え法、プライマー伸長法、及びPCR法等の当業者に周知の方法を適宜組み合わせて、容易に作成することが可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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