水溶性架橋剤を用いた高親水性高分子共連続体

開放特許情報番号
L2009003845
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2007-265340
出願日 2007/10/11
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2009-091503
公開日 2009/4/30
発明の名称 水溶性架橋剤を用いた高親水性高分子共連続体
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 水溶性架橋剤、有機ポリマーモノリス
目的 疎水性物質に対する非選択的吸着を抑制した親水性の高い高分子共連続体の提供。
効果 本技術による多孔性高分子共連続体(ポリマーモノリス)は、高親水性を有し、生体関連物質の分離や精製のためのクロマトグラフィー用カラム、前処理剤、又は除去剤等として広く応用することができる。
技術概要
 
この技術では、疎水的な相互作用を大幅に低減することを目的として、少なくとも1種類の水溶性架橋剤を用いて高分子共連続体を製造した結果、通水性,通気性に優れ,かつ極めて高い親水性を示す多孔性高分子共連続体できることを見出した。即ち、少なくとも2個以上の重合可能な基及び少なくとも3個以上の水酸基を分子内に有する水溶性架橋剤を重合することにより得られる、多孔性高分子共連続体が提供される。好ましくは、水溶性架橋剤は、分子内に−O−CH↓2−CH(OH)−CH↓2−で示される繰り返し単位を少なくとも3個以上含む化合物である。又、好ましくは、水溶性架橋剤は、式(1)で示される化合物である。又、好ましくは、多孔質化溶媒として、水、水溶性高分子、水溶性有機溶媒、及び非水溶性有機溶媒から選ばれる少なくとも1種以上の溶媒の存在下で水溶性架橋剤の重合を行う。好ましくは、多孔性高分子共連続体は、光又は熱を用いたラジカル重合により製造される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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