応力腐食割れ及び孔食等の発生検知方法

開放特許情報番号
L2009003818
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2012/1/6

基本情報

出願番号 特願2007-105294
出願日 2007/2/28
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2008-216232
公開日 2008/9/18
登録番号 特許第4872087号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 応力腐食割れ及び孔食等の発生検知方法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 酸化物誘起割れ、活性経路腐食、水素脆化
目的 金属材料における応力腐食割れ、孔食等の発生過程を視覚化することを特徴とする応力腐食割れ、孔食等の発生検知方法並びにそれに関連する技術の提供。
効果 本技術によれば、応力腐食割れの素過程である極めて局所的かつ過渡的な溶解事象を直接可視化することを実現できることから、応力腐食割れの発生をごく初期(割れ萌芽の形成段階)から解像度高くかつ俯瞰的に視覚化できるだけでなく、反応規模(溶解電流密度)をコントラストの強さとして観測・評価できる。
技術概要
この技術は、応力腐食割れ(および孔食)の発生の素過程である極めて局所的かつ過渡的な金属溶解を直接可視化する手法として、皮膜破壊箇所から溶出した金属イオンによる発色反応を利用する。この方法により、割れ萌芽の発生をそのごく初期から解像度高くかつ俯瞰的に視覚化できる。さらに、反応規模(溶解反応に関与した電気量)をコントラストの強さとして観測・評価できる。具体的な態様では、金属材料の主要成分の陽イオンと発色反応する物質を環境中に加えておくことによって、局所的過渡的溶解事象を視覚化する。陽イオンとは、金属材料の種類にもよるが、鉄イオン、ニッケルイオン、クロムイオン、銅イオン、コバルトイオン、マンガンイオン、モリブデンイオン、アルミニウムイオン、チタンイオンなどであってよい。典型的な陽イオンとは、鉄イオン、ニッケルイオンなどが挙げられ、鉄イオンとしては、2価又は3価の鉄陽イオンが挙げられ、具体的な場合では、2価の鉄陽イオンであり、ニッケルイオンとしては、2価のニッケル陽イオンが挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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