局在表面プラズモン励起型超薄膜発光型センサー

開放特許情報番号
L2009003805
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2007-073367
出願日 2007/3/20
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2008-232853
公開日 2008/10/2
発明の名称 局在表面プラズモン励起型超薄膜発光型センサー
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 金属ナノ粒子、発光性機能性分子
目的 酸素消光性を有する発光性色素を導入したナノメートルサイズの厚さを有する超薄膜によって対象表面を均一に被覆することができ、高い酸素消光性を有し、かつ測定に十分な発光強度を得ることができる、高感度の局在表面プラズモン励起型超薄膜発光型センサーの提供。
効果 本技術によれば、銀ナノ粒子によって銀ナノ粒子表面に発生する表面プラズモンが入射光強度を増強し、その近傍に存在する発光物質の発光効率を高めることが可能である。これにより、酸素センサー発光部の薄膜の厚さが10ナノメートル以下でも十分に酸素センシング能を有する超薄膜を作製することができる。
技術概要
この技術では、末端にアクリロイル基、あるいはメタクリロイル基を有する白金ポルフィリン錯体とN−ドデシルアクリルアミドとのコポリマーp(DDA/PtTPP)をラジカル共重合により合成した。未反応のN−ドデシルアクリルアミドおよび白金ポルフィリン錯体は、再沈殿法により除去することができる。白金ポルフィリン錯体の導入率は、10mol%以下が望ましい。銀ナノ粒子はクエン酸を還元剤とし、硝酸銀との混合・撹拌による還元法により作製した。この場合、銀ナノ粒子は、表面が負に帯電されている。次に、表面プラズモン励起可能な超薄膜の作製方法は、Langmuirトラフを用いた垂直浸漬法により、p(DDA/PtTPP)を固体の積層用基板上に移しとる。この方法により、厚さ1.7nmのp(DDA/PtTPP)薄膜を任意の層数で積層させることができる。銀ナノ粒子単粒子層の作製方法として、アミノ基やピリジル基を有するコポリマーをテンプレートとして銀ナノ粒子層を固定化する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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