微粒子製造方法およびその方法により製造された微粒子

開放特許情報番号
L2009003796
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2014/2/25

基本情報

出願番号 特願2006-356176
出願日 2006/12/28
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2008-162864
公開日 2008/7/17
登録番号 特許第5428016号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 微粒子製造方法およびその方法により製造された微粒子
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属水酸化物ゾル、有機修飾剤
目的 水酸化物または酸化物等の固体微粒子を出発原料とすることで、金属塩の加水分解により生じるイオンの影響を排除する方法の提供。
効果 本技術によれば、複合酸化物系の場合の昇温中の単一酸化物の析出を抑制し、通常よりも低温において目的組成の複合酸化物微粒子を合成することを可能とする。
技術概要
この技術では、濃度が0.01M以下のZn(NO↓3)↓2を原料として、亜臨界、超臨界水熱合成を行ったところ、ZnO微粒子を合成できた。しかし、濃度を0.1M以上とすると、生成物は得られなかった。これは、加水分解により生成するHNO↓3により、ZnOが再溶解したものと推察された。一方、水酸化物または酸化物等の固体微粒子を出発原料とした場合、金属塩の加水分解により生じるHNO↓3の影響を排除することができ、高濃度下(Zn(OH)↓2濃度=0.1M、超臨界水熱条件=400℃−30MPa−10分)であっても、ZnO微粒子を合成できた。又、濃度が0.2MのFe(OH)↓3および0.3MのMg(OH)↓2を出発原料として、バッチ法によりマグネシウムフェライトを合成した場合、昇温中に単一成分の酸化物微粒子が析出し、目的組成の複合酸化物微粒子を得るには600℃以上の高温が必要であった。一方、急速に昇温・熱処理することにより、昇温中の単一酸化物微粒子の析出を抑制し、450℃程度の低温において目的組成の複合酸化物微粒子が合成できた。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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