金属磁性粉およびその製造法

開放特許情報番号
L2009003791
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2011/6/17

基本情報

出願番号 特願2006-001919
出願日 2006/1/6
出願人 国立大学法人東北大学、DOWAエレクトロニクス株式会社
公開番号 特開2007-184431
公開日 2007/7/19
登録番号 特許第4734521号
特許権者 国立大学法人東北大学、DOWAエレクトロニクス株式会社
発明の名称 金属磁性粉およびその製造法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ポリオールによる還元反応、超高密度磁気記録媒体
目的 飽和磁化の高い軟質磁気特性に優れた金属磁性粉の提供。
効果 本技術によれば、i)MHz〜GHzの広帯域で使用可能な電波吸収体。ii)分子やDNAの分離技術。すなわち、磁気を利用して当該磁性粒子の周囲に特定の分子をくっつけ、この分子と反応性の高い分子やDNAなどを分離する。iii)温熱治療。すなわち、体内の病理組織(癌細胞など)の周囲に当該磁性粒子をドーピングし、外部から振動磁界を付与して磁性粒子を発熱させ、その病理組織を死滅させてしまう。等々への適用が期待される。
技術概要
この技術の金属磁性粉は、Fe↓XM↓(1−X)(ただしMはCo等の遷移元素、X:0.35〜0.85)の組成を有する平均粒子径D↓M:5〜500nmの粒子で構成され、保磁力Hcが400Oe以下、飽和磁化σsが120emu/g以上、角形比σr/σsが0.20以下、好ましくは耐候性Δσsが40%以下である。この金属磁性粉は、不活性ガスを吹き込みながら100℃以上まで昇温し、脱酸素・脱水処理を施したポリオール溶媒に、できあがる金属磁性粉のFeとM成分の原子比が1:(1−X)、ただしX:0.35〜0.85、となるようにこれらの元素を含む金属塩を投入し、その金属塩を溶媒のポリオールで100℃以上の温度に保持することにより還元して合金粒子を析出させる方法で製造できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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