生体内使用部材用貴金属基金属ガラス合金

開放特許情報番号
L2009003785
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2010/12/3

基本情報

出願番号 特願2005-281000
出願日 2005/9/27
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-092106
公開日 2007/4/12
登録番号 特許第4617465号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 生体内使用部材用貴金属基金属ガラス合金
技術分野 金属材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 心臓血管組織用留置医療器具、歯科用インプラント材料
目的 優れた塑性加工性と生体内使用部材としての適合性を併せ持つ金属ガラス合金の提供。
効果 本技術の合金はNiを含まないため人体に対する為害性がなく、優れたガラス形成能から生体内使用部材用として充分な大きさの貴金属基金属ガラス合金が提供できる。さらに、高い耐生体液腐食性を備え、優れた生体内使用部材を提供できる。
技術概要
この技術では、Niを含まない貴金属基金属ガラス合金のガラス形成能を増大する方策を完成した。即ち、一般式Pd↓(100−a−b−c)Pt↓aCu↓bP↓c(但し、式中a,b、cは原子百分率で、それぞれ12.5≦a≦20.0、27.0≦b≦37.5、20.0≦c≦21.0を満足する)で示される組成を有し、過冷却液体領域の温度幅[ΔT=結晶化温度(Tx)−ガラス遷移温度(Tg)]が50℃以上であり、非晶質相を体積率で90%以上含み、脱気Hanks液中での浸漬電位―孔食電位ウインドウが1.00V以上の耐生体液腐蝕性を備える生体内使用部材用貴金属基金属ガラス合金、である。また、過冷却液体領域に加熱した状態での90度曲げ試験において変形部に割れが認められない成形加工性を有する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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