窒化物コーティング法

開放特許情報番号
L2009003784
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2011/7/29

基本情報

出願番号 特願2005-277344
出願日 2005/9/26
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-084896
公開日 2007/4/5
登録番号 特許第4765069号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 窒化物コーティング法
技術分野 金属材料
機能 表面処理
適用製品 焼結基材、耐熱性、耐薬品性
目的 新規な窒化チタンコーティングなどの窒化物コーティング法の提供。
効果 本技術によれば、特別な窒素ガス供給装置を用いることなく、大気中の窒素を利用し、窒化物形成能を有する物質から窒化物を合成(例えば、チタンから窒化チタンを合成)すると同時に、窒化物でコーティングを行うことができ、さらには基材の焼結も同時に行える手法であるので操作の簡略化及び反応・コーティング時間の短縮やエネルギー消費の削減という効果が得られる。
技術概要
この技術では、窒化物形成能を有する物質粉末中に基材を埋め込み、大気中において窒化物形成能を有する物質の粉末(好適には、微粉末、例えば、ミクロ粒子あるいはナノ粒子の粉末が挙げられる)にマイクロ波を照射して交番電界中に曝すことにより窒化物形成能を有する物質粉末を大気中の窒素成分と反応させ窒化させると同時に、基材の窒化物コーティングを行う。窒化物形成能を有する物質としては、コーティング(皮膜、薄膜)を構成できる窒化物を形成することが知られているものの中から適宜選択できる。物質は、単一の元素あるいは二種以上の元素からなるものであってもよく、また、元素と化合物との混合物であってもよく、複数の元素の混合物であってもよいし、化合物あるいはそれらの混合物などであってもよい。典型的な窒化物形成能を有する元素としては、Ti、Zr、Hf、Nb、Ta、Cr、W、Fe、B、Al、Siなどが挙げられる。特に好ましい窒化物形成能を有するものとしては、Ti、Crなどが挙げられる。これら元素の粉末、その金属の粉末などを好適に使用できる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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