低加工硬化型鉄合金

開放特許情報番号
L2009003782
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2011/2/4

基本情報

出願番号 特願2005-275438
出願日 2005/9/22
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-084882
公開日 2007/4/5
登録番号 特許第4654440号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 低加工硬化型鉄合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 一般構造用材料、建築用材、鉄道車両、自動車
目的 高い降伏強度と引張強度を有すると共に、加工硬化率が極めて低く、且つ延性、耐食性及び耐酸化性に富む鉄合金の提供。
効果 本技術によれば、強磁性化することにより、引張応力−歪み曲線において10%歪み付加時の加工硬化率を16MPa/%未満に低下させることができ、ヤング率100GPa以上、0.2%耐力500MPa以上、引張強度800MPa以上であり、低加工硬化性を有し、強度、延性に優れた材料が得られる。
技術概要
この技術は、Mn:10.0〜45.0質量%、Al:5.0〜15.0質量%、C:0.5〜2.0質量%、Si:0.01〜5.0質量%、Cr:0.01〜10.0質量%、Ni:0.001〜15質量%を含有し、Cr当量(質量%)=(Cr質量%+1.21Mo質量%+0.48Si質量%+2.48Al質量%)及びNi当量(質量%)=(Ni質量%+0.11Mn質量%−0.0086(Mn質量%)↑2+24.5C質量%)で示されるCr当量対Ni当量図において、(Cr当量:22.0質量%、Ni当量:48質量%)、(Cr当量:10質量%、Ni当量:10質量%)、(Cr当量:38質量%、Ni当量:11質量%)、(Cr当量:45質量%、Ni当量:41質量%)の4点で囲まれる領域Aにあり、残部Fe及び不可避的不純物からなる低加工硬化鉄合金であって、10emu/g以上の飽和磁化を有する強磁性体であり、引張応力−歪み曲線において10%歪み付加時の加工硬化率が16MPa/%未満である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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