遠隔誘導型交流電位を用いた非破壊検査装置

開放特許情報番号
L2009003781
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2005-270769
出願日 2005/9/16
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-078654
公開日 2007/3/29
発明の名称 遠隔誘導型交流電位を用いた非破壊検査装置
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 原子力プラント、応力腐食割れ、遠隔誘導型電位差法
目的 誘導電流を測定領域に集中して、検出感度を向上させた非破壊検査装置の提供。
効果 本技術によれば、誘導型電位差法による裏面のき裂検出において、測定領域に電流を集中できるので、検出感度を向上することができる。
技術概要
従来のコイルの形態は試料の表面に対して平行する磁束を得るように、表面に垂直に巻かれた2つのコイルが設置されている(平行磁束型)。一方、本技術のコイルでは、試料の表面に対して垂直な磁束を得るように、表面に平行に巻かれた2つのコイルが設置されている(垂直磁束型)。最大誘導電流密度は、垂直磁束型のコイル配置の方が、平行磁束型のコイル配置より2倍以上の電流が測定位置に集中して発生している。このため、より高い検出感度が期待できる。即ち、2つのコイルの間に誘導電流による電位差を測定する端子を、操作する方向に2本並べて配置したセンサを作製した。コイルの中心間の距離Δは、70mm,100mmの2つのものを作成した。このセンサを用いて、き裂を予め設けた試料を計測した。試料にはき裂を3箇所、高さを変えて設けている。この測定結果から、本技術の垂直磁束型のセンサを用いると、センサの条件によらずに測定結果のばらつきが少ないものが得られる。これは、磁束が集中することから得られると考えられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT