超臨界水環境での金属防食方法

開放特許情報番号
L2009003767
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2004-117188
出願日 2004/4/12
出願人 株式会社 東北テクノアーチ
公開番号 特開2005-298904
公開日 2005/10/27
発明の名称 超臨界水環境での金属防食方法
技術分野 金属材料
機能 加熱・冷却、加圧・減圧
適用製品 有害有機物の酸化分解、有機合成、微粒子製造、水素製造
目的 超臨界水環境における、反応容器等の腐食や応力腐食割れの防止方法の提供。
効果 本技術によれば、酸化性超臨界水条件といった高温・高圧の条件下に皮膜形成能を有する金属イオンを添加した流体(例えば、水など)で処理するといった簡単な手法で、強靭で耐食性に優れた添加金属イオンから形成された被覆を金属に施して金属を防食することができる。
技術概要
 
この技術では、高温且つ高圧の水の条件下(代表的には、亜臨界水あるいは超臨界水状態などの流体が臨界状態にある条件化)に金属イオンを添加した液(例えば、金属イオンを含有する水溶液など)中で金属材を処理し、高温且つ高圧水条件下処理により金属材の表面に金属イオンから形成された金属化合物皮膜を被覆せしめる。高温且つ高圧の水の条件としては、代表的には、亜臨界水又は超臨界水条件が挙げられるが、好ましくは、超臨界水条件である。高温且つ高圧の条件とは、例えば、約300〜700℃の温度で且つ約20〜200MPaの圧力であることができ、さらには、約350〜600℃の温度で且つ約23〜150MPaの圧力であったり、約370〜500℃の温度で且つ約25〜80MPaの圧力であってよく、さらに、約380〜450℃の温度で且つ約27〜40MPaの圧力であることもできる。例えば、金属イオンを添加した液(例えば、金属イオンを含有する水溶液など)を超臨界水反応器(反応容器)に循環して流すことで、超臨界水環境側の反応器構成材の表面を処理できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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