有機修飾金属酸化物ナノ粒子の製造法

開放特許情報番号
L2009003766
開放特許情報登録日
2009/5/29
最新更新日
2009/5/29

基本情報

出願番号 特願2004-003517
出願日 2004/1/8
出願人 株式会社 東北テクノアーチ
公開番号 特開2005-194148
公開日 2005/7/21
登録番号 特許第3925932号
特許権者 株式会社 東北テクノアーチ
発明の名称 有機修飾金属酸化物ナノ粒子の製造法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 セラミックスのナノ構造改質材、光機能コーティング材、二次電池用材料、磁気記録材料
目的 微粒子の表面に炭化水素を強結合せしめてある有機修飾微粒子、特には有機修飾金属酸化物微粒子並びにその製造法,さらにはナノ粒子などの微粒子の回収又は収集法の提供。
効果 本技術によれば、親水性表面を有する微粒子(特には,ナノ粒子)を炭化水素といった有機基などの疎水性基でその表面を修飾することで、水性媒質から回収したりすることが困難な粒子を簡単に且つ確実に、そして該微粒子(特には,ナノ粒子)の有している有用な特性を損なうことなく有機性の媒質側に移行させて分離・回収することができる。
技術概要
この技術では、高温高圧の水熱合成場において、有機物質を共存させて金属酸化物粒子を合成すると、粒子表面と有機物質との間での均一相反応の生起により粒子表面に有機物質が強固に結合した表面修飾のなされた微粒子が得られることを見出した。即ち、高温高圧水を反応場として、金属酸化物ナノ粒子表面と有機修飾剤とを反応せしめ、置換されていてもよいし非置換のものであってよい炭化水素基を共有結合、あるいは、エーテル結合、エステル結合、N原子を介した結合、S原子を介した結合、金属−C−の結合、金属−C=の結合及び金属−(C=O)−の結合からなる群から選ばれたものを介してナノ粒子の表面に結合せしめてある有機修飾金属酸化物ナノ粒子を合成する。ここで、高温高圧水が、超臨界又は亜臨界条件にある水であり、250〜500℃の温度並びに10〜30MPaの圧力条件の下の水が存在する反応場で有機修飾金属酸化物ナノ粒子を合成する。そして、炭化水素基が炭素数1、2、3あるいはそれ以上の鎖を有する長鎖炭化水素である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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