昇圧作用を有する新規ポリペプチド

開放特許情報番号
L2009003708
開放特許情報登録日
2009/5/22
最新更新日
2009/5/22

基本情報

出願番号 特願2006-181709
出願日 2006/6/30
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2008-007482
公開日 2008/1/17
発明の名称 昇圧作用を有する新規ポリペプチド
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策、検査・検出
適用製品 新規ポリペプチド、低血圧症又は血圧低下に起因する疾患の予防又は治療剤、レニン・アンジオテンシン系の評価方法、低血圧症又は血圧低下或いは高血圧症又は血圧上昇に起因する疾患に対する治療薬のスクリーニング
目的 レニン・アンジオテンシン系を阻害する薬剤(アンジオテンシン受容体拮抗薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬等)は高血圧・心不全等の治療薬として使用されている。組織におけるレニン・アンジオテンシン系に関与するポリペプチドの正確な構造を知ることができれば、レニン・アンジオテンシン系に関連する疾患の予防又は治療のために有用であると期待される。そこで組織におけるレニン・アンジオテンシン系に関与するポリペプチドを明らかにする。
効果 レニン・アンジオテンシン系に関与する新規ポリペプチドを見出した。このポリペプチドは強力な昇圧作用を有することから、低血圧症又は血圧低下に起因する疾患の予防又は治療のために有効である。
技術概要
レニン・アンジオテンシン系に関与するポリペプチドとして、アンジオテンシノーゲンのN末端の第1番〜第12番のアミノ酸配列からなる新規ポリペプチドを見出した。このポリペプチドを含有する低血圧症又は血圧低下に起因する疾患の予防又は治療剤、このポリペプチドの量を測定することを含むレニン・アンジオテンシン系の評価方法、このポリペプチドに特異的に結合する抗体、この抗体を含有するレニン・アンジオテンシン系の評価用試薬、低血圧症又は血圧低下に起因する疾患の予防又は治療剤のスクリーニング方法が提供される。治療薬のスクリーニング方法は、(1) 候補化合物を用意し、(2) 血圧上昇活性又は血管収縮活性のアッセイ系を用いて、候補化合物とこのポリペプチドとの存在下における血圧上昇活性又は血管収縮活性を測定し、(3) 測定された活性が、ポリペプチドは存在するが候補化合物は存在しない条件下での血圧上昇活性又は血管収縮活性と比較して高い場合、候補化合物は低血圧症又は血圧低下に起因する疾患に対する治療薬であると判定し、低い場合、候補化合物は高血圧症又は血圧上昇に起因する疾患に対する治療薬であると判定する。図はラットα-プロテンシンのアミノ酸配列を示す。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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