航路情報相互交換システム

開放特許情報番号
L2009003701
開放特許情報登録日
2009/5/22
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2007-242586
出願日 2007/9/19
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2009-073260
公開日 2009/4/9
登録番号 特許第5051708号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 航路情報相互交換システム
技術分野 情報・通信、輸送
機能 制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 航路情報相互交換システム
目的 従来、洋上において相互に接近しつつある船舶同士の間では、衝突防止のために相互に通信を行うことにより両船間の位置情報を交信するものが開発されているが、航路情報を交換することまでは行われていない。 この技術は、互いに接近しつつある船舶同士が、自船のこれまで記録してきた航路情報を交換しあうことにより、通過してきた各水域の状況を相手船に確実に通報できるようにして、その後の各船の安全運航に役立てうるようにしたシステムの提供を目的とする。
効果 例えば所定の沿岸航路などに沿い互いに対向するように航行する2隻の船舶が、自船の航路で各水域を通過する際に収集し時間の経過と共に記録してきた航路情報を、同船舶が互いに擦れ違う際に相手船の接近情報に基づき自動的に相手船との間で無線により交換しあうことが行われ、しかも同航路情報は目視により認識されやすいように表示されるので、その後の各船舶の航行に航路情報を有効に役立てることが可能になり、安全航行に寄与することができる。
技術概要
航路情報相互交換システムは、相互に接近しつつある船舶同士が、それぞれの航路で順次記録してきた航路情報を交換しあうものである。 このシステムは、航路情報を蓄積する記憶手段、航路情報を交換しあうための無線送受信手段、通信制御手段、航路情報を表示する表示手段を備える。 記憶手段は、互いに対向するように航行する2隻の船舶が、それぞれ自船の航路に沿い航行している間に通過水域で収集した航路情報を時間の経過と共に順次記録し蓄積する。 この航路情報は、自船の航路に沿う暗礁の危険海域や漁場の危険海域などを通過する際に、風向風速や海流速度のデータと共に収集した情報である。 通信制御手段は、2隻の船舶が互いに擦れ違う際に、相手船の接近情報に基づき、無線送受信手段により、同相手船へ航路情報を自動的に発信しあう。 表示手段は、受信した航路情報を表示する。 これにより、各船舶のその後の安全運航に役立てることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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