射出成形におけるガス抜き装置

開放特許情報番号
L2009003694 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2009/5/22
最新更新日
2011/4/8

基本情報

出願番号 特願2000-322267
出願日 2000/10/23
出願人 有限会社 サンエイ・モールド
公開番号 特開2002-127206
公開日 2002/5/8
登録番号 特許第4096327号
特許権者 有限会社 サンエイ・モールド
発明の名称 射出成形におけるガス抜き装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 射出成形装置、射出成形におけるガス抜き装置
目的 加熱溶融した材料を型に充填して製品を得る射出成形作業においては、型に材料を流し込む場合に、型内部の空気を外部へ排出する必要があり、その為のガス抜きに関しては種々の工夫が為されてきたが、なお充分ではない。この技術は、射出成形において使用される型の材料流路(ランナー)の任意の部分から迅速にガス抜きを行い得る装置を提供する。
効果 この技術によると、コアに到達する以前の段階でガス抜きが行われ、そのため、まずランナー内での充填材料が充填圧力を失うことなく進行することができるため、ランナーの断面積を大幅に縮小した型を使用することができ、端材の発生による材料の不経済を完全に除去することができると共に、コアにおいてガス抜きすべきガスの量を大きく低減させることができ、そのためにコアで成形される完成品に対するガスの影響を殆ど確実に除去することができる。
技術概要
射出成形において、使用される型の材料流路(ランナー)の任意の部分から迅速にガス抜きを行い得る装置であり、ランナーに連続するプラグ室に挿入した断面円形或いは多角形のプラグの外周面に、このプラグの軸線に沿って切り欠き部、プラグ室の断面積に対するプラグ以外の断面積が狭くなった狭隘部及びガス抜き溝を連続的に穿設し、プラグ室を射出成形用の型のランナーに一個以上設置したガス抜き装置からなる。ガス抜き装置を設置する位置は、型の内部に設置された充填材料の走路に連続する個所ならいかなる部分でも任意であるが、抜去したガスの機械外部への排出を考慮するなら、ランナーの端部とスプルの端部が理想的といえる。必要に応じて、スプルとランナーの端部との間のランナー上に適宜ガス抜きを設置しても良い。図はガス抜き装置をピンの使用によってスプル端部に設置した型の断面図、ピンの断面図、ピンの斜面図及びピンの内筒の底面図である。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 有限会社サンエイ・モールド

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT