出願番号 |
特願2004-266056 |
出願日 |
2004/9/13 |
出願人 |
国立大学法人京都大学 |
公開番号 |
特開2006-079563 |
公開日 |
2006/3/23 |
登録番号 |
特許第4660747号 |
特許権者 |
国立大学法人京都大学 |
発明の名称 |
データ処理装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
SPARCプロセッサ、RISCプロセッサ、このようなプロセッサを備えたゲーム機器、携帯型電話機、情報家電など |
目的 |
比較的簡素な構成によって、再利用を行う上でより的確な入出力グループを命令区間記憶手段に登録することを可能とするデータ処理装置の提供を目的とする。 |
効果 |
再利用を行う上でより的確な入出力グループを命令区間記憶手段に登録することを可能とする構成を、より簡素な構成で実現することが可能となる。 |
技術概要
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依存関係格納部Mは、各出力アドレスおよび出力値が、どの入力アドレスおよび入力値を起源とするものであるかを示している。 出力側番号格納部wgpidは、各出力要素が所属する入出力グループの情報を格納する。 入力側番号格納部rgpidは、各入力要素が所属する入出力グループの情報を格納する。 行一時格納部tmp00は、入出力グループを生成している途中に、依存関係格納部Mに変更があった場合に、変更された出力要素と入力要素との依存関係を格納する。番号一時格納部tmp01は、入出力グループを生成している途中に、依存関係格納部に変更があった場合に、変更された入出力グループの情報を格納する。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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