ガスタービン用高温部材

開放特許情報番号
L2009003451
開放特許情報登録日
2009/5/22
最新更新日
2009/5/22

基本情報

出願番号 特願2003-028986
出願日 2003/2/6
出願人 株式会社日立製作所
公開番号 特開2004-027359
公開日 2004/1/29
登録番号 特許第3951928号
特許権者 株式会社日立製作所
発明の名称 ガスタービン用高温部材
技術分野 機械・加工
機能 その他
適用製品 ガスタ−ビン用高温部材
目的 本発明の目的は、ガスタービン用高温部材において、タービン稼動中の振動により発生する摩耗損傷を防止するために、優れた耐摩耗性と高い延性を兼ね備えた、新しい耐摩耗合金により構成されるガスタービン用高温部材を提供することにある。
効果 本発明によれば、組織中に炭化物などの硬質粒子を多量に含有することなく、マトリックスの加工硬化特性により、従来の代表的な耐摩耗材料であるステライトNo.6以上か、ほぼ同等の耐摩耗特性を高温で発揮する。このような優れた耐摩耗性と、薄板や複雑形状部材の製造が可能な加工性,成形性を併せ持つ、本発明合金によりガスタービン用高温部材を構成することで、タービン運転中の高温部材の摩耗損傷を低減し、部材の使用期間延長によるガスタービンの保守費用や運用効率の改善することが可能になる。
技術概要
 
本発明は、重量比でクロム15〜35%、シリコン0.02〜1.5%、炭素0.01〜0.2%、Ni5%以下を含有し加工硬化を促進する高融点金属モリブデン1〜12%、ニオブ0.3〜8%、タングステン1〜20%、タンタル1〜10%、レニウム1〜10%のうち1種以上を原子比で10%以下となるよう配合する事により耐摩耗性を高めると共に炭化物等の硬質粒子の含有量を低下することで延性を向上した。これらに必要に応じて鉄および/またはマンガンを重量比で9%以下含有せしめた合金によりガスタービン用高温部材を構成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 特許通常実施権の許諾(非独占)

登録者情報

登録者名称 株式会社日立製作所

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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