日よけ、放熱器、およびこれらの製造方法

開放特許情報番号
L2009003337
開放特許情報登録日
2009/5/15
最新更新日
2023/1/24

基本情報

出願番号 特願2007-034413
出願日 2007/2/15
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2008-196254
公開日 2008/8/28
登録番号 特許第5315514号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 日よけおよびその製造方法
技術分野 土木・建築、生活・文化
機能 加熱・冷却、環境・リサイクル対策
適用製品 日よけ、放熱器
目的 効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供する。
効果 効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供することが可能となる。
技術概要
図1は、日よけの構成を示す斜視図である。図2は、図1の日よけの側面図である。図3は、図1の日よけの正面図である。図4は、図1の日よけの平面図である。日よけ100は、256個の日よけ片101(日よけ部)を有する。各日よけ片101は頂点において互いに接合されている。各日よけ片101は、遮光性を有する塑性変形可能な板材(例えば、厚さ0.5mmの塩化ビニール製の白色プラスチック板など)からなる2つの三角形の面を有している。図1(斜視図)に示す通り、日よけ片101は、底辺を共有する2枚の三角形の板材からなる。256個の日よけ片101が、日よけ片101の2倍の大きさの四面体をなすように、頂点を共有しつつ4個ずつ集まり、64個の第1のクラスター111をなす。図2(側面図)に示すように、側方(第2の方向)の無限遠から見ると、日よけ片101は隙間を持って配設されている。図3(正面図)に示すように、前方(第3の方向)の無限遠から見ると、日よけ片101は隙間を持って配設されている。図4(平面図)に示すように、上方(第1の方向)の無限遠から見ると、日よけ片101は隙間なく、かつ重なり合いなく配設されている。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。

https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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