出願番号 |
特願2007-026111 |
出願日 |
2007/2/5 |
出願人 |
国立大学法人京都大学 |
公開番号 |
特開2008-191952 |
公開日 |
2008/8/21 |
登録番号 |
特許第4769946号 |
特許権者 |
国立大学法人京都大学 |
発明の名称 |
メモリ管理方法、メモリ管理装置、及びメモリ管理プログラムが記録されている記録媒体 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
メモリ管理装置、及びメモリ管理プログラムが記録されている記録媒体 |
目的 |
連続した利用可能領域を生成する処理を中断して、主プログラムが処理を行うことができるメモリ管理方法、メモリ管理装置、及びメモリ管理プログラムが記録されている記録媒体を提供する。 |
効果 |
複製元データと複製先データとのデータの整合性を保つことができ、連続した利用可能領域を生成する処理を中断して、主プログラムが処理を行うことができる。従って、主プログラムの処理の実時間性を損なわずに、ヒープ領域に連続した利用可能領域を生成することができる。 |
技術概要
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図1は、携帯電話1の構成を示し、図2はフラッシュメモリ(記録媒体)17の構成を示し、図3は、データ記録領域21の構成を示す。携帯電話1は、動的なデータを生成するJava(登録商標)言語を用いて作成されたプログラム(主プログラム)91、及びメモリ管理プログラム93の実行が可能である。携帯電話1は、音声を入力するためのマイク等の入力部12と、音声を出力するためのスピーカ等の出力部13と、ユーザによって操作されるキーを有する操作部14と、音声データ等の送受信を行うための通信部15と、メニューや通信状態等を表示するための表示部16とを備える、また、携帯電話1は、プログラム及びデータの情報が記録されたフラッシュメモリ17と、各種情報を一時的に記録するメモリ部(メモリ)18と、装置各部の制御を行うためのCPU11と、を備える。メモリ管理プログラム93によるメモリ管理処理について図4に示し、携帯電話1は、ヒープ領域22の利用可能領域が不足したときに、メモリ管理プログラム93を実行することによりメモリ管理処理を行う。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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