バイオマス由来の液体燃料合成装置

開放特許情報番号
L2009003018
開放特許情報登録日
2009/5/8
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2009-019113
出願日 2009/1/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-174153
公開日 2010/8/12
登録番号 特許第5429782号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 バイオマス由来の液体燃料合成装置
技術分野 有機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 メタノール、FT油
目的 設置面積も少なくて済み、その取り扱いも容易で、かつ簡易小型化装置でありながら、バイオマスからバイオマス由来の液体燃料を低圧・低温で効率よく合成でき、分散型プラントとして、極めて優れた使用特性を備えたバイオマス由来の液体燃料合成装置の提供。
効果 本技術によれば、設置面積も少なくて済み、その取り扱いも容易で、かつ簡易小型化装置でありながら、バイオマスからバイオマス由来の液体燃料を効率よく合成でき、分散型プラントとして、極めて優れた使用特性を有する。したがって、バイオマス発生量が数トン/日の、森林組合、製材所、木工所等に利用でき、多数の需要が期待できる。
技術概要
本技術のバイオマス由来の液体燃料合成装置は、バイオマスのガス化により得られるバイオマスガスを0.7MPa以上〜1MPa未満に圧縮する。圧縮されたバイオマスガスを、触媒が充填された液体燃料反応槽と、圧力調整用加熱容器に供給する。バイオマスガス化で生じる廃熱を用い、液体燃料反応槽を加熱することにより、液体燃料反応槽に供給したバイオマスガスの温度を、液体燃料合成に適した温度に昇温する。バイオマスガス化で生じる廃熱を用い、圧力調整用加熱容器を加熱することにより、圧力調整用加熱容器及び液体燃料反応槽に供給したバイオマスガスの圧力を、液体燃料合成に適した圧力に昇圧する。液体燃料反応槽で合成されたバイオマス液体燃料を冷却して、バイオマス液体燃料と未反応バイオマスガスに分離する。圧力調整用加熱容器を常温迄冷却することにより、分離された未反応バイオマスガスを回収する。ここで、液体燃料反応槽の温度が200℃〜300℃、内部圧力が2MPa〜3MPaであり、加熱時の圧力調整用加熱容器の温度が300℃〜600℃に維持されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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